2025年9月9日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、生死に関わる第三子の出産を終えた妻の一言に驚いたと語っていた。
千原ジュニア:10日経って病院行ったら、(自発呼吸のなかった子供が)泣いてたよ。

ケンドーコバヤシ:ああ、泣いてた。よかった。生命反応ですから、それが。
千原ジュニア:うん。ほんで、こいつより泣いてるよ、こっちは。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:うわーって。「よかったです」って。で、ここから「聴力検査をします。それにサインしてください」って。主治医の女性の方がね。
ケンドーコバヤシ:そういうのあんねや。
千原ジュニア:で、「今度MRIを撮ります」と。それのサインくださいって。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、「MRIは動いたら撮れないんで、動かさないように睡眠導入剤みたいな薬を入れます」と。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「それで今まで何のトラブルも一回も起きたことないですけれども、でも万が一ということで」っていう署名を。
ケンドーコバヤシ:承諾書。
千原ジュニア:いろんなサインをして。で、主治医の女性の方が、「そしてこういう時に非常に申し訳にくいんですけども、気分害されたら申し訳ないです…」「なんですか?」って。
ケンドーコバヤシ:なんや、なんや。
千原ジュニア:「兄と私が、ジュニアさんの大ファンで、この本にサインをください」って。
ケンドーコバヤシ:さらに(笑)
千原ジュニア:普通さ、今喋ってたら「なんで今やねん」とか思うけど、そう思わへんねん。「ありがとうございます!」って。
ケンドーコバヤシ:そうでしょうね(笑)
千原ジュニア:主治医の方が、「『にけつッ!!』も行ったことあるんです」「ホンマですか!」って。なんやったら、俺、コバに頼んでそこのロビーで2人でやりますよ、みたいな。
ケンドーコバヤシ:なんで俺、行かなアカンねん(笑)
千原ジュニア:めちゃくちゃええ病院で。ウチの妻が「ええ病院やな。これ、4人目はここやな」って。「ウソやろ、お前」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

