2025年8月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実の「心の扉を一枚開けた」人だけが「闇の田中みな実」の状態を見ることができると明かしていた。
あの：お芝居は、なんか自分じゃないものになるっていうのが、そこの場所かないから。
山里亮太：ああ。
あの：どこでもさ、「あのちゃんのままでやってください」って言われるようになってるから、面白い、逆に。
山里亮太：ああ、そうなんだ。
あの：「自分じゃない」みたいな。
山里亮太：そこはいろんな幅広げたいからとかじゃなくて、「あそこは別にちょっと自分以外になる」っていう、面白い場所として。
あの：うん、面白い。声優もそうだったけど、面白い。
山里亮太：ああ、楽しそうだもんね、なんかね。
あの：うん、楽しかった。
山里亮太：だって、そこから多分あの田中みな実大先生とも。
あの：うん。
山里亮太：「あのちゃんをペットにしたい」でお馴じみの。
あの：そう、ワンちゃんなった僕が。
山里亮太：もうなったの？
あの：ワンワンワンワン(笑)
山里亮太：あそこの犬だったら、大変じゃない？
あの：ワンワン、嬉しいワン。
山里亮太：本当？
あの：めっちゃ田中みな実さんは、お世話になってる。
山里亮太：「は」？
あの：「は」？うん(笑)
山里亮太：らしいね、なんか。
あの：はい。
山里亮太：いや、本当にまさかこの二人が、こんな仲良くなるとはって感じだよ。
あの：みな実さん、めっちゃ暗いですね、やっぱ。
山里亮太：暗い。
あの：なんか、溜まってる感じがあって、それが心地良いです、僕。
山里亮太：だから、田中みな実先生の一番面白いのは、低い声で喋ってる時でしょ？
あの：そう、そう(笑)
山里亮太：あの低い声で喋るのが聞けるのは、一応、田中先生の心の扉を一枚開けた証拠だからね。
あの：うん、それがめっちゃ良い。なんか初めて会った時か、2回目ぐらいにお家いた時に、もう本当深夜3時ぐらいにあの低い声で、ずっと「なんとかなんだよねぇ…」って言われた時に、「僕、この人をもっと笑顔にしたいかも」って思いました(笑)
山里亮太：あのちゃんが、元々、闇属性の。根がドロっとした人間が、「この人を明るくしてあげたい」と思ったの？
あの：そう。だから、僕、人に曲とか送んないけど、それさっき流した『この世界に二人だけ』とかも送りました、データ。
