2019年12月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が、テレビ東京の特番『千鳥ちゃん』の収録で、はんにゃ・金田哲が泥酔して途中退場させられた真相を明かしていた。
小宮浩信：金田、この間も凄かったな。
相田周二：凄かったよ。
小宮浩信：相田、飲みに行ったんでしょ。収録の後。
相田周二：そう、そう。『千鳥ちゃん』っていう。
小宮浩信：年末放送の特番で…この裏だね(笑)
相田周二：ふふ(笑)
小宮浩信：バンバン出てるけど、僕ら(笑)
相田周二：ああ、そうか(笑)
小宮浩信：いいの？これ。
相田周二：いいんじゃない？佐久間さんだってこっち出てくれんだもん(笑)
小宮浩信：佐久間さんは出役じゃないけどね(笑)
相田周二：まぁまぁ。それで、結構みんなで飲んで、飲みながら大喜利、みたいなのをやるとか。飲んでいる状態でも、面白い答えが言えるかどうか、みたいな。
小宮浩信：うん。
相田周二：酔いどれ大喜利みたいな企画だったんですけど。
小宮浩信：うん。
相田周二：ピースの又吉さんとか、野爆のくっきーさんとか、千鳥さんもいらっしゃって。
小宮浩信：うん。
相田周二：で、ウチらもずーっといる。三軒ぐらいハシゴするんですけど。ずーっといるんだけど、二軒目にあのはんにゃの金田がね。
小宮浩信：うん。
相田周二：ゲストとして来る、みたいになったんですけど。
小宮浩信：うん。
相田周二：なんかアイツもうさ、待機の時点で、一時間ぐらい待機あったのかな。
小宮浩信：うん。
相田周二：ロケバスの中で、もう15杯ぐらい飲んで来たんだよね。
小宮浩信：うん。ちょっと飲んで合流、みたいなはずなんだけど。
相田周二：それでいいのに、また15杯ぐらい余分に飲んで。
小宮浩信：それで機能すればいいんだよ。全くしない。
相田周二：それで、出てきた時はよかったんだよ。「この人です！」「どうも～！」みたいな感じで。テンション高くて、「おっ、金田！もうできあがってんじゃねぇか」みたいな感じになって、そこまではよかったんだよね。
小宮浩信：うん。
相田周二：そしたら、「行っちゃいますよ！」みたいな、金田かかって、居酒屋の座敷だったんだけど、テーブルの上に乗ったんだよね。
小宮浩信：お刺身とか、鍋とかいっぱい置いてある中で。いや、それはやんないでしょ。
相田周二：ふふ(笑)で、乗っかって。そしたら、カメラの前にまた「やりますよ！」みたいにアピールして。そしたら、よろけちゃって、酔ってるから。
小宮浩信：うん。
相田周二：アイツ、よろけちゃって、テーブルにあった鍋をひっくり返したんですよ。
小宮浩信：ふふ(笑)いや、まぁいいよ。だから酔っ払っててもいいよ。でも、やっぱその机の上に乗るっていうのがさ。
相田周二：いやぁ、もう本当にダメ。
小宮浩信：酔ってたとしても、理性働くじゃん。「それはちょっと危ないな」って。
相田周二：そう、そう。
小宮浩信：そこは乗っちゃダメって。かなり品も多かったし。歩けるスペースもなかったわけだから。「そんな中で乗る？」って思って。
相田周二：そうなのよ。で、ガシャーンってなって、「おい、酔っぱらいすぎだ」みたいになって、ノブさんが「じゃあ、金田退場！」みたいに言って、で、本当に佐久間さんに連れて行かれたんだよね。
小宮浩信：うん。
相田周二：で、その時も金田が何をしたのかよく分かってないの、自分で。
小宮浩信：え？
相田周二：だから、「佐久間さん、俺、何か悪いことしました？」って言いながらはけてったのよ。
小宮浩信：めちゃくちゃ酔ってんじゃん(笑)
相田周二：怖くない？
小宮浩信：怖いよ、それは。
相田周二：ふふ(笑)
小宮浩信：だからそれは、机の上に乗ったっていうのが悪いことだと思ってないわけでしょ？
相田周二：思ってない。
小宮浩信：忘れるってことはないわけだよ。だから、「盛り上げたのに」ってことなんでしょ？
相田周二：そう。
小宮浩信：それはもう、酔っ払ってるとは言えども、それはやんないもんね。
相田周二：そうでしょ。
小宮浩信：その感覚がちょっと違うって。
