佐久間宣行P、『笑ってはいけない』が年越し特番にまでなった企画の進化に改めて驚き「そう考えたら凄いね、『ガキ使』の企画の進化って」

2022.11.17

2022年11月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『笑ってはいけない』が年越し特番にまでなった企画の進化に改めて驚いていた。

佐久間宣行：岡村さんが無茶する年越し企画って、数年やってた気がするんだよな、『ぐるナイ』。あれ、火の輪くぐりとか。

「あれ？コントなのかな」と思ったら、最終的にちゃんとやるやつ(笑)あれ『ぐるナイ』？『ぐるナイ』だよね。

それやらなくなって、『笑ってはいけない』になったんだよね。『笑ってはいけない』が、最初…『笑ってはいけない』って、どういう進化の仕方をしてったんだろう？まぁ分かんないけど、最初、ガキのSPだよね。

ガキのSPで、『笑ってはいけない』じゃなくて、24時間鬼ごっことかそういうのをやってて。で、その後、ビビらせるやつになって。あ、そうだ罰ゲームだよね。罰ゲームが膨らんでったんだ。

そう考えたら凄いね、『ガキ』の企画の進化って。どっかで誰かが「6時間半やろう」って言ったってことでしょ。それで年越しになったってことか。

俺、でもね、2000年代の格闘技から岡村さんが無茶したあたりまでの記憶ないんだよね。ADだったから、年越しに演歌特番を4時間ぐらいやってて、テレ東って。『年忘れ日本の歌』って。

それ、全スタッフやんなきゃいけないんだけど。コマ劇場でやってんだけどさ。俺、徳光和夫さん担当だったから(笑)演歌の、どなたがどこに立つかっていうのを全部覚えなきゃいけなかったから、2日前からずっと(笑)

それを覚えて、疲れ果ててコマ劇で寝てての年越しだったから。2000年代の記憶、薄くしかないんだけどね。

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