2025年7月1日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、友田オレが芸人を目指したきっかけに驚いていた。
友田オレ:僕、まず上京したいっていうのがあったんですけど。
千原ジュニア:どこなん?
友田オレ:僕、福岡なんですよ。
千原ジュニア:あ、そうなん?
ケンドーコバヤシ:全然、福岡っ気ないね。
千原ジュニア:ないわぁ。
友田オレ:そうですね、あんまないって言われますね。
ケンドーコバヤシ:うん。
友田オレ:なんとなく上京したいけど、何にも頑張るものがない。どうやって上京するのっていう。
ケンドーコバヤシ:ああ、理由がないと。
友田オレ:そうです。で、とりあえず早稲田に、とにかく凄いお笑いサークルあるらしいって情報だけ聞いて。
千原ジュニア:それで入ってんねや。早稲田に入りたいんじゃなくて、その中のサークルに向かって、受験すんねや。
友田オレ:そうです。
ケンドーコバヤシ:マジで?(笑)
友田オレ:そうです、そうです。そういう人、増えてますね。
千原ジュニア:凄いなぁ。それさ、俺らの頃は、例えばテレビで「ひょうきん族見て」とか「ダウンタウンさん見て」とか。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:俺はちょっと特殊で、誘われて無理矢理入ったから。
ケンドーコバヤシ:はい。もっとこの世界入ったら、ここにおもちゃのチンチンつけてていいと思ってましたから。
千原ジュニア:あの頃はな。それはさ、誰を見てんの?いつ頃目指すというか。
友田オレ:目指したのは…明確に、芸人凄い、良いかもなって思ったのは、高校の時に霜降り明星さん見て。
千原ジュニア:ああ!すげぇ。なんか凄いね。
ケンドーコバヤシ:隔世の感とは、このことでしょうね。
友田オレ:文化祭で、霜降りさんのちょっとコピーして漫才したりとか、結構してましたね。
千原ジュニア:ああ、そうなんや。
ケンドーコバヤシ:霜降りもだから、言うたらもうだいぶキャリアあんねや、友田オレから見たら。
友田オレ:そうですね、大分、上の方っていう感じですね。

