2025年6月17日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、フジモンが逃走した渋谷の交差点でまさかのアクシデントについて語っていた。
千原ジュニア:我々はワンボックスカー。後藤が運転して4人とスタッフ少人数乗って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:カメラ回しながら、車中のトークもなんかを撮りながら。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、もう一台はロケバスにスタッフとかマネージャー乗って、それで向かおうと。海老名でちょっとご飯食べてるところもまた一本撮らしてもうて、みたいなんで行こうみたいな。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、渋谷集合した。「後藤、運転お願いします」で走り出した。「何喋る?最近どんな感じ?」みたいな話から。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、「そうやねん」って、その車中で。たまたま俺、テレビパッてつけたら『逃走中』やってて。それにフジモンが出てたと。
ケンドーコバヤシ:はい、はい(笑)
千原ジュニア:「この番組だけはまだ早すぎるやろ」って(笑)
ケンドーコバヤシ:早すぎる、『逃走中』はね(笑)
千原ジュニア:うん。絶対アカンやろ。スタッフもボケて、キャスティングしたんちゃうか。「フジモンも、オファーしたら来よんのちゃうか」みたいな。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:「逃げ切ったらどうする?」とか言って(笑)会議室、盛り上がっただけやろみたいな。
ケンドーコバヤシ:まず、「来たで」もあったでしょうしね。
千原ジュニア:そう、そう。で、「なんでフジモンも受けんねん」みたいな話をしてたんよ。「あの番組だけは出たらアカンで」言うて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:って言うてたら、前走ってるロケバスと、トラックがパッて出てきたんよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:このお互いのドアミラーが、同じ高さで、バーン接触して。
ケンドーコバヤシ:うわぁ。そうか、その高さ普段、俺らは知らない世界やから。
千原ジュニア:ミラー、バッキバキになって。それが俺の目の前で起こったから、俺は「うわぁーっ!」言うて、3人ビックリしてるわけ。「なに?なに?」「いや、事故って!」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ロケバス、プロのドライバーが事故ったん、初めて見たから。「うわぁ!」っつって。
ケンドーコバヤシ:見たことない。
千原ジュニア:一般の我々、素人が事故るより、さらにテンパリはんのか、プロやからこそ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:止めて降りて、ロケバスの周り、グルグル、グルグル回ってんのその人が、ドライバーさんが。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)ロケバスの周りをグルグル?(笑)怖い、怖い(笑)
千原ジュニア:で、たまたまその接触したところが、フジモンが逃げた交差点で。
ケンドーコバヤシ:渋谷の?
千原ジュニア:渋谷の。
ケンドーコバヤシ:魔の交差点や。
千原ジュニア:そんなことある?今、まさに「早すぎるやろ!逃走中」言うてた、話してたら、それ事故ったんよ。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:で、その交差点、逃げた。逃走した。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:結局、いろいろあってゴルフ場、黙って事故った後、待っててくれたのは原西やったわ(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、美味い話ちゃうで(笑)

