2025年1月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、バカリズム脚本ドラマ『ホットスポット』を称賛していた。
高田文夫:昨日やってたのが2回目で。
松本明子:『ホットスポット』っていう。
高田文夫:これが、バカリズムが本を書いてんだよな。
松本明子:面白いですねぇ。
高田文夫:アイツ、小っちぇくすぐりが上手いんだよなぁ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:ちっちゃいのがさ(笑)だけど、1時間もたせちゃうんだから。
松本明子:凄いですよねぇ。
高田文夫:「俺、宇宙人なんだ」って(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:昨日、天井にひっかかったバレーボールとってたもんな(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)一生懸命ねぇ。
高田文夫:バカリズム凄いなぁ。
松本明子:バーッと飛んで。でも、すでに興味ないじゃないですか、あの3人の女の子ね。
高田文夫:そう、そう(笑)お菓子いっぱい食べちゃって(笑)
松本明子:「もう一人で行ってきて」って(笑)
高田文夫:お菓子ばっかり食べてんだよ、車の中で。
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:よく分かんないけど面白いね、バカリズムね。あのままどんどんいけばさ、クドカンぐらいいけるよね。
松本明子:ああ。
高田文夫:でも、こじんまりとした話が多いからさ(笑)面白いよね。やっぱりユーモアがさ。
松本明子:いやぁ、面白い。
高田文夫:鋭いよね。でも、数字見たら大したことないや(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:そういうこと言うな、お前(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:だけどな、楽しみだよな、将来的にそういう作家が出たらさ。
松本明子:そうですね。
高田文夫:楽しめるから。今の芸人さんも作家もそうだけど、5分ぐらいのこじんまりとしたのガッと作るの上手いけど。
松本明子:ああ。
高田文夫:ああやって、1時間ドラマを書ける人っていないからね、コメディのまんまね。これは頼もしいよ。そこまで書けるってのはな。
松本明子:うん。
高田文夫:妙に賢い人ばっかり集まって、5分だけは作れるけど。
松本明子:そうですね。5分だけって、短いのはね。
高田文夫:1時間書けるかって、書けないよね。
松本明子:そうですよねぇ。
高田文夫:それで連続ドラマ、宇宙人だからね(笑)