2024年11月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、インパルス・堤下敦が『アメトーーク』に再出演を果たすも「岡-1」決勝進出に難色を示す理由について語っていた。
リスナーメール：インパルスの堤下さんが『アメトーーク』に出演し、話題となっています。
共演した品川賞の品川さんからは、「お笑いから離れすぎて、汗の量と目が怖くなって。ツッコミじゃなくて、取り調べ室になってい」ると指摘されるなど、去年の年末を思い出すような放送でした。
そんな堤下さんは、今年の岡-1予選、勝ち上がってるんでしょうか？
岡村隆史：えっとなんかね…頑張ってくれてるみたいなんですけど。
矢部浩之：頑張ってる、進んでる？
岡村隆史：進んでるのは、進んでるみたいです。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：ちょっと、でも厳しいんじゃないかっていう。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：話にはなってきてますけどね、堤下さんは。
矢部浩之：厳しいですか？
岡村隆史：ちょっと厳しいかもわからない。残れるか、残られへんかぐらいのこのボーダーのところにおられるということになってますね。どこでどれぐらい、そのフリップネタが完成してくれんのかっていうところによりますけどもね。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：あと、まぁこれは本当に放送で言うていいのかどうか分からないですけど、暴力事件もありましたんでね。
矢部浩之：ふふ(笑)
岡村隆史：ウチのディレクターが、頭叩かれるという。
矢部浩之：はっはっはっ(笑)
岡村隆史：これね、あんまり公にはしてないんですけども、暴力事件なんですよこれは。
矢部浩之：ふふ(笑)
岡村隆史：スケッチブックで、ボーンって頭叩かれたんでしたっけ？頭叩いてきたっていう。
矢部浩之：面白かったんじゃないですか？
岡村隆史：いや、でも三浦さんの気持ち考えると訴えてもええと思うんですよ。スタジオから去り際、バーンってのディレクターの頭をスケッチブックで叩いたっていう暴力事件があって。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：それがちょっとも大丈夫なんだろうかっていう、三浦さんの出方次第なんですけれども、まだの時のモヤモヤした気持ちが残ってて。「やっぱ腹立つ」と。
矢部浩之：うん。
岡村隆史：「やっぱ腹立つねん」ってなったら、これは事件として公に出てしまうことでもあるので。
矢部浩之：やっぱ、「ツッコミやのに、ツッコミに見えなくなった」、この品川さんの指摘と。
岡村隆史：まぁ、そうですね。
矢部浩之：ちょっと似てるかもしれないですね。
岡村隆史：はい。これはね、品川さんよく見てらっしゃったというか、判断しはったな、と。その前にやっぱ暴力なんですよ、もう、もはや。
