2024年11月15日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『アメトーーク』でインパルス・堤下敦と共演したことに言及していた。
東野幸治：年末で色々、そういうゴタゴタ続きまして。自分の中では落ち着いてるんですけど。
1個落ち着いてないのが、前回言ったかな。『アメトーーク』で、「アメトーークにハマってない芸人」で、インパルスの堤下君とか、トータルテンボスの大村君とか、ダイノジの大谷さんじゃなくて。大谷さんはもう逃げるように嘘ついて来なかったんですけど。大地さんとか。BKBとか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：大山英雄さんはもう、却下されたっていうのでやったんで、やったんですけど(笑)それでちょっとこう「汗かいた」みたいなこと言っててね。昨日、オンエアされたんで、もう大丈夫かな。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：ネットニュース見たらね、堤下の目がバキバキやったっていう(笑)
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：いや、それはもう、俺が一番汗かいて(笑)「あれ？こんなやったっけ？」みたいな(笑)
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：やっぱ色んな諸問題を経て、謹慎して表舞台から消えて戻ってきたら、人ってああなんねんなぁって(笑)
渡辺鐘：ああ。
東野幸治：調節がつけへんというか。なんかこうちょっとキツめのツッコみの人も、そのキツめのさじ加減というか。つまみが上手に合わへん。なんとなく、相手方とのこの感度が合わない感じで、なんか何回かあって。で、これもちょっと変な汗かいて(笑)
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：汗だくになって(笑)「あれ？」と思って。「全部、俺の責任やな」と思って、で、またね、ネットニュースでもそういうこともちょっと書いてたから。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：そもそもは、堤下が「YouTube出てくれませんか？」ってね、1対1で言われたから断れないから出て。で、堤下の家に行って、料理食べながら喋ってたら、なんかこうね、応援する形になるやん、そんなん。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：そんなね、行って「ざまぁ見ろ」って言ってられないでしょ？
渡辺鐘：はい。
東野幸治：「頑張れ、頑張れ」とか、「アメトーークとか呼ばれたらええやん」っていうのが、もうYouTubeで流れて。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、結果『アメトーーク』のお話来たら、俺が断ると堤下の仕事が、もうチャンスがなくなるわけじゃないですか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：ほんならもう、これはもう男じゃないと思って、珍しく勇気振り絞ったら、「つくづく勇気って必要ないな」みたいな(笑)
渡辺鐘：え？名言？
東野幸治：名言(笑)勇気なんて、必要ないねん(笑)
渡辺鐘：少年ジャンプと逆のことを言う？(笑)
渡辺鐘：逆、逆(笑)
