2024年11月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、「とんねるず THE LIVE」を観に行って改めて「本当のスーパースターが目の前にいて」と実感したと語っていた。
岡村隆史:とんねるず THE LIVE。
矢部浩之:武道館ライブ。
岡村隆史:武道館、観に行ってきました。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:僕は初日に行かしていただきまして。
矢部浩之:僕は2日目ですね。
岡村隆史:もう、ただただ最高な時間を過ごさせていただきました。
矢部浩之:ねぇ、見てた…見てたから。
岡村隆史:そうなんですよね。
矢部浩之:高校時代からね。
岡村隆史:本当にね、僕、最初1曲目『一気!』かなって思ったんですけど、でも、よくよく考えたらまぁそうかっていう。そらそうやなっていう。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:なんかもう、かかってたんでしょうね、なんか完全に。でも、凄かったなぁ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:なんか圧倒的なこのスーパースター感というか。もうなんか、うわぁカッコエエなぁっていう。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:なんて言うたらええのかな。自分らがもうテレビで見てた頃の、本当のスーパースターが目の前にいて。もう夢中になってた頃のとか、全部バーっと思い出すというか。
矢部浩之:その頃戻るよね。
岡村隆史:そうなんですよ。ほんで、上にね、曲名と年代が出てたんですよ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:その曲出したんが何年って出てて。それパッて見るたびに「ああ、そうか。この時か」っていうね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:いや、本当になんか…
矢部浩之:しばらくもつもんね、立ってるだけで。ずーっと見てられる、影を。
岡村隆史:おそらく貴明さんはあのマイケル・ジャクソンのブカレストのあのマイケル・ジャクソンのイメージで多分やりはったんでしょうけど。もうやっぱり、ダーン出てきた瞬間のうわーっていう感じ。凄かったですね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:これも僕が凄く…なんかね、やっぱりその…前に、僕らの前に凄い偉いさんがいっぱい座ってはったんですよ。
矢部浩之:おった。
岡村隆史:ブワーって、まぁ見たことある偉い方々がいっぱい座ってて。もちろんそのね、フジテレビの方とかいっぱい座ってたんですけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:客電が消えて、いよいよ始まるぞってなったら、もう会場のワンフーの皆さんがグワーって席立ち出したんですよ。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、俺も立とうと思ったんですけど、誰も立たないですよ、その偉い人たちが(笑)
矢部浩之:うん。
岡村隆史:「はっ…立てへんのか?」って思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:どうなんやろ、これって思ってたんですけど、もうとんねるずさんがバーン出てきて、歌いだした瞬間に、もう辛抱たまらんなって、バー立って。もう俺だけ、俺の列で立ってんの。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:「あれ?立てへんねや、前」と思って(笑)
矢部浩之:うん。
岡村隆史:で、「うわっ」と思って。横も立ってないわと思って、パって後ろ振り返ったら、俺の後ろから席、みんな立っててん。まぁ、俺が立ったからやろうけど。