2024年7月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ピエール瀧と大根仁のオールナイトニッポンGOLD』にて、電気グルーヴ・ピエール瀧が、「Netflix専属俳優」と呼ばないで欲しいと内心思っていると告白していた。
大根仁:何テイクも撮りやがって、とか。セリフが長いとか、役者に文句を言われた時に、「思い出してくれ」と。「かつて売れない頃に、セリフもなく登場シーンも少なかった頃のことを考えたら、こんなに幸せなことないだろう」とか言うんですけど。
ピエール瀧:うん。
大根仁:役者にはね。でも、この2人は元々、役者志望でもないから(笑)
マキタスポーツ:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:ふふっ(笑)たしかに(笑)
大根仁:それがもう通用しないっていうか(笑)
ピエール瀧:「何を眠たいこと言ってんの?」って(笑)
大根仁:はっはっはっ(笑)「なりたくてなったんじゃねぇよ」っていう(笑)いつの間にか役者ですもんね。
マキタスポーツ:たしかにね。
ピエール瀧:それを言ったら、リリーさんも。
大根仁:そうなんですよね。
マキタスポーツ:だって、高田文夫先生もね、「ピエール瀧、リリー・フランキー、マキタスポーツを押さえたら、Netflixだ」みたいなこととかをおっしゃってるから。
大根仁:はっはっはっ(笑)
マキタスポーツ:これが地上派になると、「でんでんとモロ師岡になる」みたいなことを言ってましたけど。
ピエール瀧:そうか。それで、「専属」みたいなやつを最近だからね、大根さんも。
大根仁:Netflix専属俳優(笑)
ピエール瀧:まぁたしかにたくさん出てるから。そういう風に思われるのもまぁ仕方ないなと思うんだけど、言い方を変えて欲しい。
マキタスポーツ:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:「お抱え」にしてくんない?
大根仁:ああ、お抱え俳優。
ピエール瀧:Netflixお抱え俳優だったら、なんかちょっといいじゃない(笑)
大根仁:リリーさん、瀧さん、マキタさんって本当、日本のドラマ界、邦画界には欠かせないじゃないですか。「どういう気持ち?」って思う。
マキタスポーツ:でも、リリーさんいわく、「リリー・フランキー、マキタスポーツ、ピエール瀧は、元々は蛭子枠だ」って言ってましたよ。
大根仁:ああ、蛭子さん?(笑)
マキタスポーツ:そう、蛭子って神がいて、それを撹拌して分裂して3つに割れたのが我々みたいな。
ピエール瀧:なるほど、イラストセクションはリリーさん(笑)
マキタスポーツ:はっはっはっ(笑)