2024年6月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ガクテンソクがTHE SECONDで優勝するまでに至った上京してからの1年間での「変化」に驚いていた。
山里亮太:ガクテンソクの漫才、なんか変えた?今回に関しては。俺もやっぱ昔から出番一緒になった時は見るけど、何か…いや、ずっと面白いままだったから。何なんだろうな、急に。
奥田修二:いやいや。大阪に帰った時、メッセンジャーの黒田さんと笑い飯の哲夫さんとお会いする機会があって。
山里亮太:うん。
奥田修二:ほんまにこの上京してからの1年間、全然大阪に戻ってお仕事することなかったんで。
山里亮太:うん。
奥田修二:THE SECONDで、ホンマに1年ぶりぐらいにガクテンソクの漫才を見て くださったみたいなんですけど。
山里亮太:うん。
奥田修二:「よじょうが自信満々になってて、奥田が優しなったなぁ」って言われたんですよ。
山里亮太:ああ!
奥田修二:だから、僕らあんまり意識してなかったんですけど、東京来てそこが変わってたみたいです、知らん間に。
山里亮太:ああ。
よじょう:言われましたね。「お前、なんであんな自信満々やねん」みたいな。
山里亮太:そういうことか。ボケはだって堂々としなきゃいけないもんね。
よじょう:そうですね。
山里亮太:あ、そうか。
奥田修二:「9:1ぐらいで見えてたのが、なんか6:4か下手したら5:5ぐらいで見えてた」って。
山里亮太:あ、そうか。じゃあよじょうさんの成長、みたいなんもあんのかな。
よじょう:いや、でも黒田さんにはもう完全に「やったらアカン薬物やってるやろ」みたいな感じで言われて。
山里亮太:はっはっはっ(笑)
奥田修二:「じゃないと、あんなことにならんだろう」と。1年ごときで(笑)
よじょう:「あんな急変、ありえへん」って。
山里亮太:あ、ぐらい。薬物に手を出したんじゃないかってぐらい。
奥田修二:ふふ(笑)
山里亮太:黒田さんらしい言葉だね。