佐久間宣行、『笑ってはいけない』について「編集に2ヶ月かかる」「放送当初は、撮影日に東京中のCCDカメラがなくなると言われていた」と明かす

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2019年11月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、年末特番の『笑ってはいけない』シリーズについて、「編集に2ヶ月かかる」「放送当初は、撮影日に東京中のCCDカメラがなくなると言われていた」と明かしていた。

佐久間宣行:僕も、毎年恒例の年末特番とかは、11月末に撮り始めるから。
会議は大体ね、早い番組…僕の番組でも、9月ぐらいからもう年末特番の会議やってるけど。

『笑ってはいけない』とかどうやってるんだろうね。編集、2ヶ月くらいかかるらしいのよ、アレ(笑)はっはっはっ(笑)マジで、マジで。だって、6時間半とかあるでしょ、だって。

しかも、6時間半分のネタ考えてるはずだから。俺はスタッフじゃないから分かんないけど、あれ多分もう、1年がかりでやってると思うよ。

1月からやってんじゃないかな。じゃないと、6時間半分のボケネタ案とか思いつかないし。大体、編集で2ヶ月かかるし。

今は機材が増えたからそんなことないけど、『笑ってはいけない』始まった頃は、『笑ってはいけない』の日にロケをやろうとすると、東京中のCCDがないからできないっていう(笑)

っていうふうに言われてたんだから、マジで、マジで。少なくとも『笑ってはいけない』と同じ技術会社は使えない。その近辺、3~4日ぐらいは使えないっていう。みんな出払ってるから。

って言われてたから、それぐらい、大掛かりなんだよね。

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