佐久間宣行P、妻に初対面の時「悪い人」「ヤバイところの出身の人」と思われてしまっていた理由

2023.08.24

2023年8月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、妻に初対面の時「悪い人」「ヤバイところの出身の人」と思われてしまっていた理由について語っていた。

佐久間宣行：ウチの妻は、帰国子女なんで。とにかく歯並び命の人なんですよ。だから、もうフロスが異常にある、100個ぐらいあるの。

で、ストックが常にあって、フロスやって。娘も多分、小学校ぐらいから矯正をちゃんとしてる。外国の人って、みんなそうじゃない。そんな感じになってるから、凄い歯並びが良くて。

だから、俺だけ悪い。妻は最初、テレ東で先輩の俺に会った時に、俺は八重歯あるんだけど。八重歯あるので、悪い人だと思ってたって(笑)

分かる？ヤバイところの出身の人だって思ってたんだって。外国の人ってそうなんだよね、なんかね。歯並びで全部決まるんでしょ？色んなことが。

っていうふうに言うんでしょ。だって、1997年にアメリカの歯周学学会が発表した、歯周病予防のスローガン。「フロスをしますか？それとも死にますか？」っていう。色んな病気の元になってるらしいんですよ。歯周病になるって、そういうことでしょ。

俺、だって仕事したIT系の社長の皆さんが、みんな海外に行くと「舐められるから」って、矯正とかするって言ってた。要は、日本の中で仕事してる分にはいいけど、海外に行って、ソフトを広めようとか海外の人と向き合う時に、歯並びが悪いとあんまり良くない育ちだと思われちゃうっていう風に言ってた。

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