2023年2月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『20周年記念 JUNK大集合スペシャル』にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、森山良子に対して「実の母親以上」の感情を持つようになった理由について語っていた。
太田光:(森山良子は)本当に実の母親みたいな関係になってきてるんだろ?
小木博明:今、本当にそうなってきてるんですよね。
太田光:ねぇ。
日村勇紀:だからできるんでしょ?(暴言や、傍若無人な振る舞いも)そういうの。
小木博明:だからできるの。
設楽統:いやいや、だとしたら言わないよ、そんなクソババァとか。
太田光:はっはっはっ(笑)
小木博明:なんかある時ね、俺の食べかけたケンタッキーの…ケンタッキーってあんま上手く食べれないんだよ、俺って。ちょっと肉ついてても…
太田光:ああ、残しちゃうっていう。
小木博明:それを見た良子さんが、食べちゃうんですよ、俺の。
太田光:はっはっはっ(笑)
小木博明:「もったいない」って言って。
日村勇紀:ああ、お母さんだね。
田中裕二:すげぇわ、それは。
小木博明:「あれ?この人、何言っても大丈夫だ」っていう、俺の中でのがあって。
山里亮太:はっはっはっ(笑)
小木博明:だって、そんな他人の肉なんて…自分の子供でも食べれないよ、残したのなんて。
太田光:血がつながっててもやらないよね。
小木博明:絶対やんないことを、すんげぇ美味そうに食べてて。
太田光:ケンタッキーの親の鳥でもやんないよね。
日村勇紀:はっはっはっ(笑)なんだよ、その話(笑)
設楽統:小説的な(笑)
伊集院光:小木君の凄いのはさ、「やったろう」って感じじゃないじゃん。
山里亮太:ああ。
伊集院光:わざとそういうのやって、「俺はこういうのできんだぞ」みたいな肩の力入ったら、急につまんないじゃん、多分。
設楽統:ああ。
太田光:普通にできるもんね。