2022年11月22日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、逆ナンされた女性の家に女性の彼氏がやってきた恐怖体験を語っていた。
千原ジュニア:普通に居酒屋で飲んでたら、俺も声をかけられて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「ほんなら飲もうか」「ウチくる?」って、行って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:ほんで次の日、ピンポン、ピンポンって。「…彼氏」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「いや、彼氏おらん言うたやん」って。
ケンドーコバヤシ:もうイヤ(笑)
千原ジュニア:そこから、「シーッ」て。でも、俺ももう行かなアカン。30分ぐらいずっと静かにして。「のぞき穴見てももういぃひんし、もう行くで」「アカン、絶対いる」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「なんでやねん」って言うたら、マンションの近いところに彼氏住んでて、戻ったらベランダの隙間から通るのが見えるはずやけど、一回も通ってる姿がないってことは、のぞき穴の死角にいる、とか言うねん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「いや、そんなことないやろ」って。「見てない間に行ったんや、戻ったんやろ。もう行くで」って。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)ドキドキするわ(笑)
千原ジュニア:で、出て、エレベーターあって、その手前に非常階段あんねんけど、パッと出た瞬間、エレベーターの前に男立っててん。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:めっちゃいかつい男。「うわぁ…」って思っててんけど。向こうは「男出てきた」っていうのと、さらに「千原ジュニアや!」っていう二段階あったから、その間に俺、手前の非常階段からザーッ逃げて。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:で、運良くタクシー来て。
ケンドーコバヤシ:ああ、ちょうど。
千原ジュニア:谷六で。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「行ってください、行ってください!」って。で、逃げて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:そこからその夜やったかな、吉本興業にガンガン電話かかってきたって。
ケンドーコバヤシ:うわぁ。