伊集院光、映画『マルタイの女』のローカル線が映り込むシーンで「NG出すと2時間待ち」というプレッシャーの中で撮影したと告白

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年10月7日放送の放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『マルタイの女』のローカル線が映り込むシーンで、「NG出すと2時間待ち」というプレッシャーの中で撮影したと告白していた。

伊集院光:僕はずっと一人でラジオやってきたから。

夏帆:はい。

伊集院光:たまに映画とか。どうしても太ってる人間が必要な時に呼ばれるんですけど。

夏帆:ふふ(笑)

伊集院光:その時は、逆に怖くて。

夏帆:はい。

伊集院光:怖くて。大勢で作ってるから、それがもうプレッシャーで、すぐお腹痛くなっちゃう。

夏帆:本当ですか?

伊集院光:一人でにやることは、一人で失敗してもう、「俺が恥かくだけだし」って思えるのに、「あ、俺がこのセリフを噛んだら、一連全部やり直しなんだ」みたいな。

夏帆:ああ。

伊集院光:そういうプレッシャーは?

夏帆:それはありますけど、でも、一人で何かする方が怖いですね。

伊集院光:ああ。

夏帆:もう、自分一人じゃ何もできないですもん、私。

伊集院光:へぇ。なんか凄いのやらかしたことあるんだよ。

夏帆:え?

伊集院光:ローカル線が向こうから来ます。それをずっとカメラで追っかけて、追っかけた先に俺がいて、FAXの紙1枚とるだけなんだけど、始まる前に「NG出すと、2時間ローカル線来ないから」っていう(笑)

タイトルとURLをコピーしました