2022年5月15日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週土 毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、感染対策としては不十分だが「視聴者の目」を気にしてアクリル板が立てられている番組に「なんか日本っぽいよね、そこってね」などと語っていた。
山本圭壱:この間もテレビ見てた時にさ、外ロケよ。
小峠英二:うん。
山本圭壱:外ロケをしていて、で、当然マスクをしないで1.5mぐらい空いてる。
加藤浩次:うん、うん。
山本圭壱:で、両方ともマスクをしないで普通に喋ってて。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:真ん中に小さい小机みたいなのがあって。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:小机のところに、一応アクリルがあるの。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:小さめの。そこにお茶、飲み物が二つ置いてあんのよ。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:それでロケやってるのよ(笑)
加藤浩次:ああ、番組で?
山本圭壱:そう、そう。これってもう、アクリルの意味が…「何なのかな?」って思ったんだよね。
加藤浩次:うん。アクリルから飛び出してっからね。
山本圭壱:アクリルからすぐ飛び出してる(笑)
加藤浩次:ふふ(笑)
山本圭壱:目も全然合ってるし、アクリルも小さいのよ。
小峠英二:ああ。
山本圭壱:で、置いてあって。そんなのでロケやってるから、「これは一体、なんのポーズなんだろう?」って。そっちばっかり気になっちゃって。
小峠英二:ああ。
山本圭壱:でっかいアクリルがあるなら違うけど。
加藤浩次:たしかに。
山本圭壱:「なんじゃらほい?」みたいなのがあるでしょ。
加藤浩次:アクリルがもうポーズになってるんだよな。
山本圭壱:そうでしょ。なきゃいけない、みたいな。
小峠英二:感染を気にしてじゃなくて、結局、世間の目を気にして。
加藤浩次:そうだね。なんか日本っぽいよね、そこってね。
山本圭壱:でしょ。なんか違和感を感じるんだよね、逆にそのポーズのアクリル。アクリルばっかり目がいっちゃって。