2022年4月16日放送のテレビ東京の番組『ゴッドタン』にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、サスペンダーズ・古川彰悟の「やる気は内に秘めておくべきもの」「チャンスほど冷静な心を持つべき」という意見に同意していた。
サスペンダーズ・古川彰悟:まず、熱いとかやる気があるっていうのを表に出すっていうのが、気持ち悪いし、つまらない行為思えて。
徳井健太:Z世代(笑)
古川彰悟:やる気があるっていうのは良いことだと思うんですけど、爪痕を残したいっていう気持ちが頭に血を上らせて、冷静な判断ができなくなるんじゃないかって僕は思ってて。
劇団ひとり:ああ、なるほどね。
古川彰悟:だから、調子が良い時ほど、冷静に冷めた心を持ってた方がいいんじゃないかって思うんです。
劇団ひとり:それは理にかなってるよね。
古川彰悟:先程出た、きしたかのの高野さんみたいなタイプが一番最悪っていう。
劇団ひとり:はっはっはっ(笑)たしかに、爪痕を残そうとしてたもんね(笑)
古川彰悟:同じ事務所で、昔から見てて、昔から凄い面白いんですけども。
劇団ひとり:うん。
古川彰悟:大事な場面ほどかかって、チャンスを失って。
矢作兼:なるほど、まさにそうだ。
劇団ひとり:ああ、じゃあだから今も冷静な気持ちで?
古川彰悟:なに一つウケなくてもいいという気持ちで、今、喋ってますね、はい。
劇団ひとり:ああ、これは結構正しいことを言ってると思うよ。