2022年4月8日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『魔改造の夜 技術者養成学校』の放送が面白いとオススメしていた。
東野幸治:4月からEテレで、水曜日の夜10時か10時半に始まったんですよ。それは何かって言ったら、薄っすらしか見てないんですけど、特番だった『魔改造の夜』って言って。
たとえば、扇風機にコマつけて100m走するとか。ものづくり日本の職人が集まって、必死になって改造するんですよ。それが「魔改造」ですから、そんなんしたらアカンでっていうのを大人が真剣に遊ぶっていう。
多分、それが評判になって。昔、『ほこたて』ってあったんですよ。タカトシがMCで、俺とか中山ヒデちゃんとかよく行ってて。オモロイですよね、あれ。でも、最終的にお猿さんに釣り糸を首に引っ掛けて。で、番組終わっちゃうんですよ(笑)
その感じの要素もあるんですよ。それがBSかNHKでやってたんでしょうね。それが評判で、レギュラーになって。劇団ひとりが司会になって。『魔改造の夜』ってやって。これからものづくり日本で頑張っていくっていう、高専のメンバーたちが教室で。で、過去の映像を見て、「こういうのやりたい、ああいうのやりたい」って。
そういうプロの社会人のものづくりの人が来て、講義するみたいな30分番組。その流れを組んだスタッフが作ってると思うんですよ。で、その合間に、大人たちが真剣に魔改造すると思うんですけど。
エンディングで、学校の設定なんですけど。『魔改造の夜』の学校の、校歌を歌うんが面白かったです(笑)
劇団ひとりが、人一倍気合い入ってました。芝居してました(笑)「コイツ、こんなんホンマ好きやなぁ」って(笑)『ゴッドタン』のキス我慢選手権・ザ・ムービーを思い出しました(笑)
楽しみなんで、よかったら皆さん。Eテレでございますから。ぜひ見て欲しいと思います。