2022年2月25日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、原口あきまさがピンチヒッターを務めた『ホンモノラジオ』が「神回」と大絶賛されたため嫉妬していた。
東野幸治:エゴサーチみたいなんで調べたら、もう大絶賛。「神回や、神回や」言うから、こっちもカチンときて。
やってられへん、と。なにピンチをチャンスにしてんねん、と。ピンチはピンチのままで、去っていけよ、と原口。なに頑張ってんねん、と。お前、俺のこと嫌いか、と(笑)「いやぁ、全然できませんでした」でええねんって。なに頑張ってくれてんねん(笑)
ほんで、これはもうアカン、と。アカン。この後の「教える」のテーマでもメール来てました。
リスナーメール:東野さんの休養中に、面白い記事を見つけました。コラムニストの堀井憲一郎さんが書いた記事で、タイトルはずばり「東野幸治の恐るべき才能、ワイドナショー休演で分かった心ない司会者の天才的真骨頂」。内容は東野さんが、いかに素晴らしいMCか、細かく分析しているものです。
たとえば、「東野の采配で全員に振られるレギュラー回」「見事な指揮者のような東野の振り」など大絶賛なのですが、東野さんファンの私にはグッとくる記事でした。東野さんのいないテレビはなんだか物足りなく感じます。早く元気な姿が見たいです。
東野幸治:もう一回言います。「テレビはなんだか物足りなく感じます。早く元気な姿が見たいです」…聞いてらっしゃいますか、僕も元気になりました(笑)
僕もうこれやってられへんと思って、原口の頑張りに、このネット記事見つけて、抜粋してきました。
原口君聞いてください。いいですか?「見事な指揮者のような東野の振り」「東野幸治が作り出す明るい世界」とも書いてくれました。「東野幸治本人は陽キャではない」、これは悪口です(笑)
あとこれよかったなぁ。「場を数ミリ地上から浮かせる仕事」…原口君、ホンモノラジオでは数ミリ浮いてたんですか?(笑)はっはっはっ(笑)浮いてなかったんじゃないんですかねぇ(笑)
だからこのね、原口君とJPはニセモノラジオやってくれたから、ほんまある意味で言うと、この1年間、ニセモノラジオのために俺が前奏のような(笑)お前らにバトンを託すみたいな、長い2年間やと思ったらもう納得でけへんねん(笑)