2022年2月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ラヴィット』で麒麟・川島の代理MCのオファーがきたと思いきや別番組で落胆したと告白していた。
山里亮太：もう今、コロナのこともあって、代打、代打ですよみんな。もうだって…これ、テレビでよく言われてるのが、「吉本の層の厚さがえぐい」っていうね。
だからその華大さんがお休みされたら、ぐっさんが来るっていうね。で、もうあとは吉本の宝、麒麟・川島さんも休まれてて。
川島さんの代打も、これ豪華なラインナップね。ロンブーの淳さんとか。あと、もう東野さんと藤井さんとか。タカトシさんとか来るっていう。
あと代打って、「この人の代打に呼ばれるってことは、吉本なりテレビ業界の中で、この人ぐらいのことはできると思ってもらえるんだ」っていう嬉しさみたいなのがあるわけ。
で、それで言うところの、俺も代打行ったんだけど。その時の代打で会社から言われて、「山里さん、川島さんの代打で、コロナで川島さんがあれなんで」って言われて。「ああ、本当？」って。俺も平静を装ってるけど、「川島さんの代打か」って。
一応ね、「義理を通してる？裏とか」って。「大丈夫かな？でも、『スッキリ』やってるから、月-木じゃなかったらいいのかな」っていう気持ちで。
「裏関係とか大丈夫なの？」って言ったら、「大丈夫です」って。「川島さんの代打で、山里さん引き受けてもらえます？」「もちろんよ」って。「じゃあ、いきましょう」「え？もう？」って。
「これ終わりで行きますんで」って。で、行ったら『あらびき団』だったのよ。しかも説明全然ないんだよ。「じゃあ、山里さん、今からVTR流れますんで、VTRに天の声っぽく言ってもらって。そしたら途中から何かが起こりますから」って(笑)
俺の中では「あ～あ、『ラヴィット』かと思ったのに」って思いながらね。「朝の顔のMCをやれるなんて」って思って。
