山里亮太、中居正広が『悲報館』で緊張する千鳥・ノブをイタズラでリラックスさせていたと明かす「緊張感がスッとなくなったの」

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2019年9月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、中居正広が日本テレビ系の番組『中居正広の悲報館』で、緊張する千鳥・ノブをイタズラでリラックスさせていたと明かしていた。

山里亮太:ノブさんっていう新しい風が吹いて、またそこも凄い中居さんとスイングしていくんだけど。

で、中居さん凄ぇなって思うのがさ、始まる前、中居さん結構、収録スタートのギリギリぐらいに楽屋からスーッと出て。で、あんまり立ち止まることなくそのままスタジオに行って始まってくって感じなのね。

で、最初に俺とノブさんがスタジオの前室にいて、そしたらノブさんが「いや、山里。中居さんとこうやってご一緒させてもらうの始めてなんやけど、どうしたらエエと思う?」って。

「いやいや、ノブさんが思うままにツッコミされたり、自分のトークされるので全然もう。好き放題を許してくれるんで。かつ、想定できないような展開に主が持ってくんで、それに振り回されて、振り落とされないようについてったら、いつの間にか…感情は色々、混ぜこぜになるかもしれないけど、トータル楽しかったで終われると思います」って。

「あ、そうなん?結構、グイッとツッコんでもエエんかな?」「全然大丈夫だと思います。とにかく、信じてついてくのが一番ですね」って、偉そうにね。一応、こっちも長いことご一緒させてもらってたから。

「そうかぁ」なんて言って。で、ノブさんはスタッフさんと打ち合わせして。そこにスーッと。「あれ?もう中居さんが来た」って思って。「山里」って。「あのさ、ノブ初めてなんだけど」「あ、はい」「どうしたらいいと思う?」って。

「全然、もうノブさんは本当に何でも助けてくれる人なんで」「あ、そう」って。で、「ノブはどんな感じにしたらいいとか、あんのかなって思って…まぁ、いいや。やろうか」って。

「はい」って、で、後ろに控えるわけ。それで後ろでね、登場の説明をされるわけ。言っても、悲報館館長・中居正広だから。

で、スタッフさんがね、「順番は、まず中居さん入って、山ちゃん入って、ノブさんが入って。で、中居さん真ん中で、山ちゃんが中居さんの右側、で、その後ろからノブさんが追い越してって、中居さんの左側に行くって形でオープニングスタートしましょうか」って言ってて。

「あ、はい」なんて言ってたら、中居さんが「わざわざ追い越すんだったらさ、その順番で出た方がいいんじゃない?」っておっしゃって。後ろ前に行くのが気持ち悪くなるかもしれないから、「それでいいんじゃない」「じゃあ、出る順変えましょう」って。で、ノブさん、中居さん、山ちゃんで行こうって。

で、収録始まって。三人同時に登場っていう段取りのところで、階段をトントントンってノブさんが降りて、俺もよし行こうって時に、中居さんが手をスッと置いて。「待て」と。

で、ずーっとニヤニヤしてんのよ。それでノブさんが「さぁ、ということで…」って招いても、「あれ?来ない」っつって。で、ノブさんは…正直ノブさん、あんだけ手練でいろんな番組やってる、MCもやってるのに、緊張はしてたの。俺が見て分かるくらい。

で、登場して、「おい、出て来ぃ~」みたいなことを言ったのよ。ツッコミで。ノブさん節でツッコんで、そのツッコミの第一声から、ノブさんの声の緊張感がスッとなくなったの。

そこに、その声を聞いてからスーッとステージに上がってくところに、座長というか、細やかなところを出すな、この方はって思って。

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