高田文夫、林家三平が卒業した『笑点』で春風亭昇太の「伸び伸びとしたクビ切り」に苦言「もうアイツは鬼だな。嬉しそうな顔をしてさ」

2021年12月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、林家三平が卒業した『笑点』で春風亭昇太の「伸び伸びとしたクビ切り」に苦言を呈していた。

高田文夫：しかし、見たかよ。昨日の(春風亭)昇太の伸び伸びとしたクビ切り。

松本明子：ふふ(笑)

高田文夫：昇太の明るくはしゃいだクビ切り。あれ、公開処刑みたいだったろ。

松本明子：本当、三平さん…

高田文夫：丸々さよならでやってたけどさ、アイツがまた痩せこけちゃってるからさ、悲惨なんだよ(笑)

松本明子：そうなんですよ、ビックリしました。

高田文夫：あれなに？ダイエットなの？

松本明子：あれはライザップでやって。

高田文夫：松っちゃんのやつ？…失敗したの？(笑)

磯山さやか：してない、してない(笑)

松本明子：随分、痩せられたということで。

高田文夫：あれは見た目良くないよな、ちょっとな。昇太が活き活きと。もうアイツは鬼だな。嬉しそうな顔をしてさ、「さぁいよいよ今日でお別れになる、三平君から一言なんかありますか？」って。もうはしゃいでんだよ。情がないんだよ、アイツにはな。

松本明子：ニコニコしてましたね(笑)

高田文夫：5年ぐらい待てないのかっていうんだよ。

松本明子：ふふ(笑)

高田文夫：だったらその前にスタッフもさ、三平を選ぶなっていうんだよ、その以前の段階でな。そんな実力不足って言うなら。それは可哀想だろ。

磯山さやか：ふふ(笑)

高田文夫：俺なんか、昇太を30年もクビ切らずに使ってんだよ(笑)

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