2021年10月28日放送のABCテレビの『やすとものいたって真剣です』(毎週木 23:17 – 24:17)にて、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、夢で見た漫才を舞台でいきなり始めたところ相方・村田が観客に向かって「助けてくれ…」という目で見ていたと明かしていた。
久保田かずのぶ:幕張っていうところで、広い楽屋のところで、3ステあるからもう疲れますよね。
海原やすよ:うん。
久保田かずのぶ:2ステ目で、合間で寝てますやん。で、急にスタッフさんが起こしに来て。
海原やすよ:うん。
久保田かずのぶ:「出番ですよ」って。
海原やすよ:うん。
久保田かずのぶ:舞台行きながら、「恐竜の夢のやつ、めっちゃオモロかったな」って。
中山功太:夢?
久保田かずのぶ:夢で見た、恐竜のネタをつらつら喋ってたんですよ。
海原やすよ:うん。
久保田かずのぶ:ほんなら、村田が「目を開けて」って言わなアカンのですけど、何も言わんとお客さんの方を向いて、「助けてくれ…」みたいな。
海原やすよ:はっはっはっ(笑)怖いやろ、そりゃ(笑)
久保田かずのぶ:急に知らんネタは怖くなるんですよ。たとえば、10ステで、7回頭を叩かれるっていう。で、10ステージだったら70回頭叩かれてるんですよ。もう怯えて、出れないっすわ。
海原やすよ:そっか、一回、ヘルメットかぶって出たってな。
久保田かずのぶ:そう。
海原やすよ:それは怖すぎたって。それやったらそれで、言ったらいいと思わへん?(笑)ヘルメットかぶって出てきたって(笑)お客さんもビックリするから(笑)
久保田かずのぶ:で、安全対策のヘルメットかぶって行こうとしたら、支配人が「やめてください!」って言うから、「出させろや!」って、もう学生デモみたいな(笑)
海原やすよ:はっはっはっ(笑)
久保田かずのぶ:「なんでやねん、出させろや!」って(笑)