2021年10月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、ハナコ・秋山寛貴をゲストに迎えての対談で「逆に気持ち悪い」と思ってしまった理由を告白していた。
佐久間宣行:話せば話すほど(ハナコ)秋山って、常識人で、コントに対するのも全部、とにかく真面目で。正直、受け答えでクレイジーなところが一切ないのに、なんであんな面白いコント作れんのか、不思議だよね。
岡部はまだ分かるのよ。少しクレイジーなところあるじゃん。コントモンスターな感じはあるんだけど、秋山は全部のバランスがしっかりとれてる常識人なのに、なんであんな設定思いつくんだろうなって思って。
逆に、90分通して話した結果、気持ち悪いって思って(笑)はっはっはっ(笑)本当に才能ある人ってそういうことなのかもしれないけど。逆に気持ち悪いって思ったなぁ、秋山に対して。
それと、やっぱり多用しちゃったんですけど、最後に菊田に話を振って落とすっていうパターン。これね、始まる10分前ぐらいに、降りてくる前になんで実は先週、斎藤に怒られるまでギリギリまで話してたかって言うと、俺が福田に「よく仕事すると、菊田に最後振って、落とすパターンに、ついつい早めにいっちゃう」と。
で、90分あるから、少なくとも60分話すんだったら、それは最後にしたい、みたいな話をしてたのよ。まずは秋山と岡部で話してってやろうと思ったんだけど、早々に菊田に振っちゃうんだよなぁ。なんだろう、アイツブラックホールみたいな魅力あるんだよな(笑)
何も興味ない顔で聞いてるから、イジりたくなっちゃうんだよね。