伊集院光、夜の真っ暗な鳥取砂丘に一人で行ってとんでもないアクシデントに見舞われたと告白

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年10月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、夜の真っ暗な鳥取砂丘に一人で行ってとんでもないアクシデントに見舞われたと告白していた。

伊集院光:何の目印もない、真っ暗な砂丘。何夜の砂丘って、ビックリするぐらい怖いの(笑)

本当に、街灯とか何もないんだって。入り口のところだけ街灯があるんだけど、それ以外全くなくて、「その先はもう砂ですから」っていうことなわけ。で、そうすると、レーダー画面みたいなもんで、スマホの ドラクエのマップには、結構先の方にチェックポイントありますっていう、GPS表示になってんだけど。

それに向かってずっとまっすぐ行きつつ、足元を照らすのにもうスマホのライトしかないの。で、スマホのライトで照らすと、本当に足の近くにマンホール大の灯りしかないの。

で、砂丘ってビックリするぐらい、上り下り、溝、雑草あるわけ。で、そこをなんつったらいいのかな、自分がジオン軍の偉い人だと思って(笑)砂漠で戦おうっていう時に、部隊編成にゾックを入れるかっていう話なんだけど(笑)

俺がビックリするぐらい砂漠に向いてない(笑)で、足、ガンガンとられるのよ。で、とうとう300mぐらいのところで足もおかしくなってきて、溝と雑草に足をとられて、ゴロゴロゴロって(笑)10mぐらい転がって。

で、その時点で相当汗もかいてるから、なんか安倍川餅みたいになってるの(笑)53歳、大人が。つい3時間前まで、渡部篤郎とトークしてた俺が。「口数少ないって聞いてっけど、大丈夫かな?」と思いながら、盛り上がった俺が、もう砂だらけになってんの。

タイトルとURLをコピーしました