2021年9月25日配信開始のYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、『めちゃイケ』出演が決定して「もう売れた!」と思ってバイトを辞めたら思わぬ結果が待ち受けていたと明かしていた。
塙宣之:2007年のM-1で初めて準決勝まで行って。で、ネタを見たかがりさんっていう、『めちゃイケ』のプロデューサーが「面白いから、『めちゃイケ』に出してあげる」って、『めちゃイケ』で初めて漫才やったんです。
で、それの給料が入った時が4月で。で、俺、この時に勘違いして、『めちゃイケ』出たからもう売れたと思って、俺、コールセンターのバイト辞めたんですよ。
そしたら、その『めちゃイケ』の放送が内藤大助vs亀田興毅の世紀のボクシング対決の裏で、視聴率がめっちゃ悪くて。『めちゃイケ』史上最低視聴率とかで、ほとんど反響がなくて、仕事が全く増えなくて。もう1回俺、コールセンターでバイトして(笑)
初めてヤホー漫才、SMAPかなんかの漫才をやったっていう。