2021年9月19日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、木村拓哉が自分たちとの初対面でのエピソードをしっかり覚えていたことに驚いたと語っていた。
屋敷裕政:でも、あれぐらいの時間が限界やったよな。
嶋佐和也:まぁね。
屋敷裕政:あれ以上、30分腰据えて喋ろって言われたらキツイよな。
嶋佐和也:何も喋ることもないし。
屋敷裕政:ない、ない。俺らが「何か聞きたいことある?」とか言われてもキツイし。
嶋佐和也:キツイし。向こうも無理やり俺らに質問とかするのもキツイし。
屋敷裕政:でも、キムタクさんは俺らのことを覚えてたのはどういうことや?
嶋佐和也:あれがビックリ。
屋敷裕政:キムタクさんも俺らが来ること知らんよな。
嶋佐和也:うん、そうよ。
屋敷裕政:おそらく。万が一、ニューヨークって人が来ますってことだったら…
嶋佐和也:長澤まさみさんだけなんだよな。
屋敷裕政:絶対知らんねんけど。キムタクさんが知っとって、マネージャーとかと確認したのかな?「ニューヨークと仕事したことあったっけ?」って。
嶋佐和也:そんなのしないだろ、わざわざ。
屋敷裕政:どっちにしろ凄いよな。したとしても、「向上委員会の楽屋挨拶に来た彼らです」って、思い出しただけでも凄いのに。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:普通に覚えとるとしたらヤバくない?
嶋佐和也:あと、事細かに覚えてたもんね。「その時にさんまさんがいて、ニューヨークの2人がさんまさんにこうなっちゃって」って。
屋敷裕政:そう、そう。俺らより流暢に喋ってたよな、あの時のエピソード。
嶋佐和也:「木村やで」って言って、こっち向いたら「ええ?!」ってなってって。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:あれ、何年前だった?3年前…
屋敷裕政:5年前。だってあれ、ラジオやってた時やから。
嶋佐和也:その場面はめちゃめちゃ覚えてるけどね、俺も。
屋敷裕政:それはそうよ。俺らがさんまさんとキムタクに会った日なんかそれは一生忘れへんやか。でも、キムタクさんからしたら、俺らに会った日なんか何でもない日やからね。
嶋佐和也:しかも一瞬ね、あんな楽屋の。
屋敷裕政:いやぁ、もう…凄いなぁ。
嶋佐和也:すげぇ。カッケェな。
屋敷裕政:カッケェわ。
嶋佐和也:マジカッケェわ。
屋敷裕政:凄いわ、本当に。