おぎやはぎ矢作、コンビ名の由来は「コンビ名を決めることができなかった」から仮で書いた「小木と矢作」であると語る

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2019年8月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、コンビ名の由来は「コンビ名を決めることができなかった」から仮で書いた「小木と矢作」であると語っていた。

小木博明:なんで(子供の)名前決めとかないの?だって、男だって分かってんだよ。

矢作兼:分かってて…

小木博明:そんなの、4~5ヶ月ぐらいからもう分かってたでしょ。

矢作兼:でもさ、決められないじゃん。だから、俺言ってたじゃん、前から。「無理だ」って。なんでかって言ったら、決められないから俺たちのコンビ名、おぎやはぎになってるんだから。

小木博明:うん。

矢作兼:名前を決めるなんて…ね、おぎやはぎのコンビ名だって、「いつか考えりゃいいや」って言って、ズルズルきて今でしょ。

小木博明:うん、名前ってそうなんだよなぁ。

矢作兼:そうでしょ。「小木と矢作」でまずやってたわけだから。「小木と矢作」って書いといたのよ、ホワイトボードに。

小木博明:そうだね。

矢作兼:まだコンビ名決まってないから、色んなプロダクションのオーディション行く時に、「コンビ名決まってない、とりあえずいいんじゃない?小木と矢作って書いとけば」って言って、書いといたら、よく行くから、講師の人とか「じゃあ、次は小木と矢作」って言ってたのが、「小木矢作」って言い出すようになって。

小木博明:勝手にね、なって。

矢作兼:それから「おぎやはぎ」って書くようにして。

小木博明:結局、俺らが決めたわけじゃないもんね。

矢作兼:そうなんだよ。

小木博明:そのまま、「いつか変えりゃいいや」ってなってたもんね。

矢作兼:「矢作の息子」なのよ、今。おぎやはぎの理論で言うと。

小木博明:うん。

矢作兼:ってことは、「矢作Jr.」みたいなことじゃん。だから外人はそうなのかなって思うよね(笑)名前決められなくて。

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