2021年7月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの矢作兼が、小林賢太郎の東京オリンピック開会式の演出解任の騒動で「コバケンの出した謝罪文、あれが全て」と語っていた。
矢作兼:今回の謝罪、まぁ、でもコバケンのさ…ほら、片桐仁がやってるじゃない。あのラジオね。
小木博明:ラジオやってるね。
矢作兼:でも、まぁこんなこと言うと、これもまたフォローって言われるか分からないけど、コバケンの出した謝罪文、あれが全てだよな。
小木博明:全てだよ、全て。
矢作兼:もうなんか、あれ以上…許す、許さないも何もさ、もうあれが全てで。
小木博明:うん。
矢作兼:これ以上とやかく言うことがない、「もうこの通りです」だったね。
小木博明:はい、もうそうです。
矢作兼:ね?
小木博明:ちゃんと反省しております。
矢作兼:そうです。
小木博明:本当にもう完璧に。
矢作兼:未熟なんですよね。
小木博明:そうね。
矢作兼:そう、未熟なんです。お笑い芸人が、二十何年前で多分、芸人になって。
小木博明:そうなんだよ。ああいう発言ね。
矢作兼:なんていう表現をしたらいいんだろう。まぁ、そのコント見てないんですけどね、内容だけちょっと見て。
小木博明:俺はちゃんと見たよ。
矢作兼:見た?きっとだよ、俺が想像するにだよ、一番ヒドイことを言う大喜利だよね。
小木博明:そう、その通り。
矢作兼:だよね。そのコントの中でね。
小木博明:テレビ番組の中で、ディレクターに怒られるって話になって、一番ヒドイことを。
矢作兼:最低なことを言うっていう大喜利の答えの一個だよね。
小木博明:そう、そのボケだったの。
矢作兼:だよね。だから、それでも選んじゃいけないことなんだよね。
小木博明:そうよ、そこは一番言っちゃいけないところなのよ。