2021年5月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、宝塚歌劇団の凄さを改めて知って、紫吹淳や遼河はるひへの今までの扱いを反省したと語っていた。
山里亮太:宝塚歌劇団、超狭き門。それでそこまで憧れ抜いて、この世界で歌いたい、踊りたいっていう、その中に入ることが大変で、入って。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:さらにトップになることなんか…
赤江珠緒:いや、もう本当。
山里亮太:ねぇ。世の中の人に知ってもらうなんてことが、いかに大変か。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:それで思ったのよ。俺が、よく…自分の凄い悪いところなんだけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:凄いって知ってから後悔するんだけど。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:なんか、三色ショッピングって『ヒルナンデス』のコーナーあるでしょ。
赤江珠緒:ああ、はいはい。
山里亮太:そこに紫吹淳さんが来た時の扱いを…
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:井森美幸さんと一緒にしてたのよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:それがね、凄い自分の中で…紫吹さんって…
赤江珠緒:そうね、トップだもんね。
山里亮太:今、宝塚を凄い一生懸命勉強して調べてると、凄い人なんだよね。
赤江珠緒:ああ。
山里亮太:俺、めちゃくちゃさ…オチに使ってたのよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:なんてことしたんだろうって。
赤江珠緒:まぁ、それは紫吹さんのお人柄だろうけどね。
山里亮太:いい人なんだもん、だって。
赤江珠緒:そう、分かる分かる。そんな感じだもんね。
山里亮太:面白いしさ。だから、そういうイジり方していいと思ってたしさ。
赤江珠緒:うん、うん。
山里亮太:「ばあや」ってね、宝塚時代から横にいた人も。
赤江珠緒:マネージャーさんみたいな人かな。
山里亮太:そう、そう。トップヲタだと思ってたから。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)その業界の人とか、ファンからすると、「山ちゃん、その扱いは…」って思ってたかもしれない。
山里亮太:三色ショッピングでも、何個かOKしてあげればよかったなって。
赤江珠緒:それはしょうがない、ルールだから(笑)
山里亮太:遼河はるひさんも舐めてたなぁ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)あの方たち、本当にトップ中のトップの人たちだからね。凄いんだよね。