東野幸治、吉本新喜劇時代にお世話になったチャーリー浜とはNGKで会うと決まった挨拶をしていたと明かす「優しい先輩」

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2021年4月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、吉本新喜劇時代にお世話になったチャーリー浜とはNGKで会うと決まった挨拶をしていたと明かしていた。

東野幸治:(チャーリー浜の)ロッキングチェアが、めちゃめちゃエエなぁって思って、俺、よう座ってたんですよ。で、チャーリーさんと同じ出番やのに、よう揺れてたんですよ、朝から。

ほんならチャーリーさんがいつも来て、「どけ!」って言うて(笑)「あ、すんません」って言うて。でもね、優しいんですよ。それしか言わないんですよ。で、どくじゃないですか。

次の日またね、座ってブランブラン、ブランブランしてたら、またチャーリーさんが来るんですよ。ほんならまた「どけ!」って言うて、「あ、はい」って(笑)そんな一週間ですよ(笑)

それしか言わないし、新喜劇を3~4年やって、やめて東京行くんですけど、たまにNGK行くと、チャーリーさんおったら「あ、おはようございます」って言うたら、チャーリーさんがニコッと、目をパチクリパチクリして、両膝を曲げるんですよ。

で、俺も同じように目をパチクリ、パチクリして両膝を曲げるっていう関係性なんですよ。だから、いい先輩っていうか、優しい先輩っていうか。

たとえば二人の絡みがあって、なかなかウケへんなぁって。「チャーリーさん、あそこの絡みですけど、どうしましょう?」って言うたら、普通やったら大分先輩やからアドバイスしてくれたらエエけど、「寸劇や、寸劇!」って言うて。

「考えるな」って言って去っていくんですよ。何も教えてくれなかったんですよ(笑)っていう優しい先輩ですよ。みんな優しかったです、僕らに。

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