2021年3月9日放送のテレビ朝日系の番組『さまぁ~ず論』(毎週月 25:56-27:16)にて、お笑い芸人・狩野英孝が、さまぁ~ずの番組を謹慎で「7本お蔵入り」させた上に、終了させてしまったと告白していた。
狩野英孝:さまぁ~ずさんに頭が上がらないことがあります。
三村マサカズ:え?そんなことあった?
大竹一樹:あった?お前に。
三村マサカズ:ちょっと見下してるぐらいの感じあるよ。
狩野英孝:何をおっしゃいます、本当に。さっきもチラッと話も出ましたけど、謹慎した時代があったんですよ。
三村マサカズ:うん。
狩野英孝:その時に、僕、さまぁ~ずさんに本当に迷惑かけたのが、さまぁ~ずさんと一緒にレギュラー番組やらせてもらってたんですね。
三村マサカズ:はい、はい。
狩野英孝:で、僕とアンジャッシュ児嶋さんがロケ行って、そのロケのVをさまぁ~ずさんがスタジオで見る、で、ツッコむ。
三村マサカズ:そう。
狩野英孝:その番組でですね、僕のその謹慎で、7本お蔵にしたんです。
吉村崇:ええ?!
大竹一樹:7本。
吉村崇:7本?
三村マサカズ:何なら、終わったんじゃねぇかって。
大竹一樹:終わったよ。そのまま終わったんだよ。
吉村崇:いや…ヤバッ。
三村マサカズ:正直言うと、俺らはロケ出てないから、アンジャッシュの児嶋が一番の被害者だけどね。
吉村崇:たしかに。
狩野英孝:でも、さまぁ~ずさんの番組で7本飛ばしてしまったっていうのは、ずーっと申し訳ない。殺されてもいいぐらい。
吉村崇:7って聞いたことないですよ。1~2本はあるじゃないですか。
大竹一樹:7本で。
吉村崇:7なんて、業界最多記録じゃないですか?
大竹一樹:面白いなぁと思ったけど、7本ってなかなかないけど。
吉村崇:7本はない。
狩野英孝:でも、週刊誌が出る前日、前刷りが届いた時点でもう大竹さんから「大丈夫か?」って心配をいただいたりとか、結果7本お蔵になったって時も、お二人、一切何も怒らず。
三村マサカズ:ふふ(笑)
吉村崇:なんで怒らないんですか?7本ですよ。
狩野英孝:何なら、その番組終わったんですよ。