東野幸治、実は意外にも「絵を描いてヘタだと笑われる」ことがNGであると告白「面倒くさい性格やなって思うかもしれませんが」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年2月10日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第107回にて、お笑い芸人・東野幸治が、実は意外にも「絵を描いてヘタだと笑われる」ことがNGであると告白していた。

東野幸治:さっき、ちょっとふと思ったんですよ。やっぱり俺、ちょっと面倒くさい性格だなあと思ったんです。これ、どう思いますか?皆さん。

なんか映画を見て、感想みたいなんを言う仕事みたいなんがあって。バラエティーのディレクターがそれ、質問するんです。ちょっとね、「吉本の芸人さんでたとえると、どうですか?」とか、「最近のエピソードでそういうのはありますか?」みたいなま、ざっくばらんな感じ。

例えば、日テレの『スッキリ』のなんかエンタメコーナーあるじゃないですか、天の声のの。あれでスタッフがいて、番宣ゲストとかにですね、インタビューを面白おかしくする感じのやつです。

とある映画で、それがあって。で、その映画の良かったシーンみたいなんを喋ってたんです、つらつらと。「親と子の絆が良かったですよ」みたいな。

ほんなら、その方がちょっと急にニヤッとして、用意しているスケッチブックと、色のついた何色かのマジックペンを用意して、「それをちょっと絵に描いてください」って、ニヤニヤしながら言っていったんですよ。で、ピンときたんですよ。「あ、これ絵を下手なんを笑うやつやなぁ」ということで。

僕も、色々NGありますよ、親を出さないとか、家族を顔出さないとか色々あるんですけど、面倒くさいんですけど、実は絵が自分の中でね、NGなんですよ。「なんやそれ、面倒くさい性格やな」って思うかもわかりませんけど。

これ別に、絵下手で、描いて笑われるのがイヤやとか、そういう理由じゃなくて。これも今日もそれね、「僕、ちょっと絵NGなんです」とか言ったんです。で、向こうは「いやいや、またまた」って、無視してこうスタンバイしてるんですよね、振りと思って。

だから、「お笑いさんやし、絵ヘタクソなん笑いますよ」っていう振りやと思って、「僕、絵NGなんです」「いやいや、描いてください」「描きました」「ヘタクソですね。だからNGですか」みたいな感じで。

「いや、実は本当ごめんなさい、マジでNGなんです」って言って。向こうももう一回「いやいやいや」ってやってて。「実は…」って言って。

タイトルとURLをコピーしました