東野幸治、『幻ラジオ』を3月いっぱいで休止すると発表「4月からラジオ番組のレギュラーが決まりました」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年2月10日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第107回にて、お笑い芸人・東野幸治が、同番組を3月いっぱいで休止すると発表していた。

東野幸治:『幻ラジオ』の大事なお話。…この『幻ラジオ』でございますけれども、2020年の2月の中旬から始まりまして、ほぼ1年、もう少しで1周年でございます。

そもそもは、何度も言ってるように4月から、2020年の4月からラジオ番組のレギュラーが決まるはずが、スポンサーがつかず、2月頭ぐらいでなくなったということを聞いて、カッチンときた、当時52歳のおじさんが、何も知らないYoutubeで、音声だけでラジオへの復讐で始めまして。

実際、再生回数を別に争うことなく、スポンサー広告を手に入れて、ニセラジオ番組を、ということでずっとやってきて。ありがたいことに、スポンサーもずーっとついていただいて、やっている次第です。

で、その『幻ラジオ』ですけれども、ここで重大なお話でございます。なんと、この『幻ラジオ』、一旦3月いっぱいで休止させていただきます。まぁ理由というのは、4月からなんと、ラジオ番組のレギュラーが決まりました。

「ありがとうございます」…って言っていいのか、「申し訳ございません」って言っていいのか、非常に複雑でございます。

『幻ラジオ』が好きな方、はがき、手紙書いてくれる方、書き込んでくれる方、勝手に「幻民」って僕は呼んでるんですけど。その方のおかげで、一年間走って来て。

なおかつ、手作りの家内制ラジオ工業。自分の娘が、娘Dとなって、データを送って。それをちょっと音を付けたりとか、変な間が空いてるところとか、ちょっと詰めたりとかしてるんですかね、僕もちょっとよく分かんないんですよ。

あと、なんかこう言っちゃいけない言葉とか、ちょっとイメージが悪くなるとか、なんかこれおかしいなぁっていうことも、ダメ出しされたりとかしてやっていくと。

で、次女の手下がたまに聴いて感想を言ってもらう、みたいな関係性でやってきて。なおかつ、タダってわけにもいかないから、まぁスポンサーがついたから吉本にナンボか、娘Dにナンボか、みたいなんが、その取り分みたいなんもやって、順調にやってきて。なんとなくこのまま続けてもいいんですけれども、「ラジオ番組どうですか?やりませんか?」って言われたので。

まぁ最初の目的としてはラジオがしたくて、ラジオ番組のレギュラー、スポンサーつかずにできなかったけど、今回はスポンサーもついて、できるということのお話だったので、ちょっと最初の目的通り、ラジオ番組の方を選びました。

「両方やったらエエやん」って話もあるんですけど、じゃあ大事なオモロイ話とか、ちょっと真面目な話とか、これ、どっちで言うねんっていう。『幻ラジオ』で喋ったら喋ったで、ラジオ番組の人も、「ちょっと…ん?こっちで喋って欲しいな」って思うし。

ラジオ番組で喋ったら喋ったで、『幻ラジオ』が好きな幻民からすると、「ん?ラジオ番組の方が大事なん?」みたいになるじゃないですか。

だからとりあえず、とりあえずは3月いっぱいで、『幻ラジオ』を一旦休止して、娘Dにも感謝しつつ、4月から新しく始まるラジオ番組のレギュラーをやらせていただく、と。

タイトルとURLをコピーしました