明石家さんま、スポーツやM-1グランプリなどの勝負事は「結果ではなく経過がもっと大事」であると語る「経過をもっと振り返って、噛み締めていただきたい」

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2020年12月12日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、スポーツやM-1グランプリなどの勝負事は「結果ではなく経過がもっと大事」であると語っていた。

明石家さんま:みんな手洗いだ、うがいだ、マスクだって。

横山玲奈:はい。

明石家さんま:ずーっとやってきて、ここへきて減らないショックさね。

横山玲奈:いやぁ、本当に増えてますからね。

明石家さんま:これだけ努力したのに、結果がこうやから。これがだから…「努力っていう言葉を、この世からなくせ」っていつも言ってるんですけど。

村上ショージ:うん、うん。

明石家さんま:努力なんていう言葉は、要らないんですね。努力と、自由は辞書から消して欲しい。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:全部これは、行動やからね。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:生きる様っていう中の言葉やからね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:だから、「努力したのに」って。スポーツ選手でも、「こんだけ頑張ったのに、なぜ結果が出ない」とかっていうような人がいるんですけど。

横山玲奈:はい。

明石家さんま:それはもう、それ以上にみんな努力してたりもするんで。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:で、結果は…勝負事は、そこまでにくる経過が大事だということで。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:だから、一生懸命練習して、M-1でも挑戦して落ちるのはしゃあないけども。その結果じゃないんですよ。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:M-1に出るまでの経過をもっと振り返って、噛み締めていただきたい。

村上ショージ:新庄剛志さんみたいな感じですよね、いつまでも、一年努力して。

明石家さんま:そう、そう。だから本当に好きやねんなって思うよね。要するに、現役でレギュラー無理やって人が、まだ野球をやりたいとか。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:まだサッカーやりたいって気持ちは凄いよね。

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