東野幸治、「編集へのこだわりが強い」明石家さんまがスタジオで見るVTRを「1.3倍速で流す」ことを容認してショック「話芸ってなんですか?さんまさん」

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2020年12月2日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第90回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『誰も知らない明石家さんま』のVTRをスタジオで「1.3倍速で流す」ことを明石家さんまが容認したことにショックを受けたと語っていた。

東野幸治:さんまさんってそういうテレビの編集のこだわりが強くて。テロップとか出るじゃないですか。タレントが言った言葉とか、あとエピソードトークでアニメになったりとかね。ああいうのを嫌う、最後の武闘派お笑いタレントやと僕は思ってたんですよ。

たしか、『さんま御殿』もそれ、テロップつけるつけないで、「つけない、オールドスタイルでやる」っていう武闘派のさんまさんが、1.3倍速編集、自分がしゃべってボケたりツッコんだりしてるの、よしとするわけないじゃないですか。

東野幸治、『誰も知らない明石家さんま』のVTRをスタジオで「1.3倍速で流す」ことをディレクターに提案されて「絶対やめた方がいい」と強固に反対したと明かす

「それをよしとするなら、さんまさんはもうおじいちゃんです」って、勝手に思ったんです。スタジオでもこれね、もうスタッフが多分、俺がもうゴネてるから、「さんまさんが言ってます」ってウソついて、話を収めようとしたんでしょ。

こっちもね、痛いですから。それスタジオで「今からV見る」って、「ロケ行ってきてん。Vあんねん」って言ったら、俺がもうそこで言ったんですよ。「さんまさん、これいいんですか?」と。

もう言ったんですよ。「さんまさん、これもういいんですか?」って。「打ち合わせしたら、1.3倍速ですよ。お笑いタレントがロケ行って喋ってるの、そんな早口で、間もへったくれもなくて、そんなん許していいんですか?」って、僕、言ったんですよ。

ほんならさんまさんが、「せやねん。この間も1.3倍速でV見てんけどな、テンポあってエエねん」って言ったんですよ、はい(笑)ショックでした(笑)

話芸ってなんですか?さんまさん。間ってなんですか?(笑)それよりもテンポの方が大事なんですか?

…その後、実際に1.3倍速で、テンポアップのV見ました。見やすかったです(笑)

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