2020年12月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2020準決勝の「とんでもなくハイレベル」な戦いに驚いていた。
山里亮太:まぁ、でも世の中、色んな緊張する舞台が今日もあったわけで。凄かったね、M-1グランプリの準決勝。
もうね、とんでもないハイレベルな中で、今日ファイナリストが決まった、と。みんなね、ザワザワ、ザワザワしてるでしょ?
準決勝のみんなの気合いの入りようね。俺は配信で、宮嵜プロデューサーが見ててね。宮嵜プロデューサーが、「お前、金払ってないよな?」みたいな感じで、画面を絶対こっちに向けてくれなかったんだけど(笑)
音だけでも楽しんで。で、こっそり後ろから覗いたりとかしてたんだけど。なんて言うんだろう。もう、めちゃくちゃ仕上がってるのはもちろんなんだけど、お客さんがすげぇ楽しんでる感じ。で、もう笑い声もわんさか聞こえるから。
その笑い声でテンション上がるし、その笑い声ゆえに、聞こえてないんじゃないだろうかっていう、嬉しい悩みからくる、どんどん声がデカくなってくる感じと。めちゃくちゃ楽しいって、テンポが凄い最高な感じで、全組やってる感じ。
もうカッコイイね、漫才ってと思って。