山里亮太、おぎやはぎ矢作は収録現場で会うと「今シーズンの嫌いな人を教えて」と言ってくると明かす「新作のフラペチーノを聞くテンションで」

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2019年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、おぎやはぎの矢作兼は、収録現場で会うと「今シーズンの嫌いな人を教えて」と言ってくると明かしていた。

山里亮太:TBSラジオでね、こうやって水曜JUNKってやらせてもらってて、ヤングJUNKって言っていただいて。私と、バナナマンさんとおぎやはぎさん。これがヤングJUNKなんて言って。

この繋がりで、本当に結婚の発表の時とかね。それはヤングに限らず、伊集院さんとか爆笑さんとか、バナナさん、おぎやさん、結婚の件でその言葉の一つ一つがありがたかった。凄い嬉しかったんですけど。

それで、本当に優しい、全員先輩たちだから、「最高な先輩たちだな」って思った自分をボコボコにしてやりたいなって思ったのが先週の木曜日なんですけど。忘れてたぁ、『メガネびいき』の本当の怖さ、忘れてた。

先週、「山ちゃんに電話しようぜ」みたいになって。「ああ、やめて、やめて。怖い、怖い」って。メガネびいきに生電話出ると、ろくなことがないんだから。嫌いな人言わされて。そっからしばらく、「ああ…ネット上で荒れてる」ってなるね。恐ろしい。

本当にね、矢作さんなんか現場とかで会ってもね、「山ちゃん、結構季節も変わったね」なんて言ってね。「久しぶりじゃん」なんて。「じゃあ、今シーズンの嫌いな人を教えて」って。新作のフラペチーノを聞くテンションでね。新しいフラペチーノの味を聞くテンションで、嫌いな人を聞いてくるのよ、矢作さん。そういうのを忘れてた。

で、先週、電話がきまして、出ちゃいましたよ、家で聴いてて。ちょうど聴いてたからさ、出たらね、もう俺も結婚して変わったから、「人のこと、褒めたくて仕方ないだろ?」ってことで。「昔はこうだったけど、今は褒められるんじゃないか」って言ってもらったから、ちゃんと褒めたつもりなんだけどね。

色んな記事を見ると、「山里が嫌いな人を再確認」みたいなこと書かれてて(笑)それがおぎやはぎさんの為せる技なのかな。

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