2020年10月26日放送のABCテレビの番組『なるみ・岡村のすぎるTV』(毎週月 23:17-24:17)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、結婚相手を「この人を逃したら、もうアカン」と思ったのは「後ろ姿を見た時」だったと告白していた。
なるみ:どんな存在?
岡村隆史:本当に、「この人を逃したら、もうアカン」って思ったんですよ。「もう無理や」って思って。
なるみ:それ、どういう時に思うの?夜寝る時とか?
岡村隆史:これは僕だけかもしれませんけど、後ろ姿とか見た瞬間に、「この人でないとダメだ」って。
なるみ:奥さんが料理とか作ってくれてる時、それを見て思ってたんや?
岡村隆史:はい、そう思ってました。
なるみ:韓国ドラマか。
岡村隆史:はっはっはっ(笑)
なるみ:見すぎちゃう?
岡村隆史:ふふ(笑)
なるみ:一緒に見てた?
岡村隆史:はい、見てました。
なるみ:昔も言うてたな、「DVD見よう」って誘うとか。
岡村隆史:はい。
なるみ:「その気なかったら、帰って欲しい」とか言うてたもんな(笑)
岡村隆史:はい、そういう時期ありました(笑)若い時ね。
なるみ:一緒に楽しく見れんねや?
岡村隆史:そうです。一緒に、このドラマって。この間、言ってたんですけど、『悪魔の手毬唄』『獄門島』を見ましたって言ったんですけど、それも一緒に「うわ、怖っ」って言いながら、一緒に見てくれてたんです。
なるみ:見てくれてたんや。
岡村隆史:「こんなんイヤやわ。他の見ようや」っていう感じではなくて、しっかり『獄門島』食いついてましたから。
なるみ:ああ、本当?(笑)
岡村隆史:そういうところも合うんやなぁって。
なるみ:合うんやろなぁ。
岡村隆史:「なんで今?なんで金田一耕助シリーズ?」って言わずに普通に見てくれてましたから。そういうところも合うんやろうなぁって。