伊集院光、『テクテクテクテク』がRPGの要素を一切排して『テクテクライフ』として復活したことに驚く「基本的にただただ塗るゲームです(笑)」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年10月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『テクテクテクテク』がRPGの要素を一切排して『テクテクライフ』として復活したことに驚いたと語っていた。

伊集院光:『テクテクテクテク』がサービス終了した時に、麻野(一哉)さんっていうディレクターが「絶対復活します」って言ってて。

はっきり言って、そうやってなくなったものが復活するためしってないんだよね。ラジオ番組とかでも、「また同じメンバーで」とか言うけど、戻ってきたことないもんね、基本的にそんなんね(笑)

で、それが今『テクテクライフ』っていう名前になって、いよいよ今月からまたサービス開始なんだけど。凄いなと思ったのが、もうRPG要素を完全になくすっていう。

もう、モンスターとか出てこなくなりました(笑)画面はほとんど、あの『テクテクテクテク』と一緒なんですけど、もうそういうのはないです。塗るゲームです。基本的にただただ塗るゲームです(笑)

で、ディレクターの麻野さんがね、麻野さんとは食事何度も行かせてもらってるんですけどね、麻野さん曰くね、「子供の頃から自分で、地図を持って歩きながら自分の歩いた道を塗りつぶすのが凄い好きで。で、いよいよ『テクテクテク』を作った時に、地図を塗りつぶしたいっていう面白さは、他の人にも伝わるだろうけども、そうそう何人もいない」と(笑)

だから、ちゃんとRPGの要素を入れなきゃと思ったんだけど、その『テクテクテクテク』を作った結果確信したのは、「塗りたい人はいる」っていう(笑)相当量の塗りたい人がいるからっつって、基本的にはその塗ることに全部を傾けたゲームになって帰ってきたんですけど。

タイトルとURLをコピーしました