2020年8月13日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、相方・山本圭壱が新型コロナウイルスに感染するも濃厚接触者がいなく「唯一救いだったのは、山本さんがヒマだったということ」などと語っていた。
加藤浩次:普段、どこでうつるか分からないからね。
小沢一敬:分からないですよね、本当に。
加藤浩次:うん。
小沢一敬:タクシーとかにも乗りますしね。
加藤浩次:そうだね。
小沢一敬:電車もね、ひょっとしたら。
加藤浩次:うん。
池谷祐子:スーパーも行きますしね。
加藤浩次:まぁ、唯一救いだったのは、山本さんがヒマだったということですよね。
小沢一敬:よしなさい(笑)
池谷祐子:ふふ(笑)
小沢一敬:でも、本当に助かります(笑)
加藤浩次:ふふ(笑)助かります(笑)俺自身も、ラジオ以降会ってなかったから(笑)
小沢一敬:助かります(笑)
加藤浩次:ふふ(笑)本当そうなのよ。だから、一週間丸々、俺も会ってなかったから。
小沢一敬:はい。
加藤浩次:これで他の仕事とかあったりしたらね、さらに迷惑かけることになったんで。たまたま、山本さんが本当におヒマだったことが、唯一の救いと言いますか(笑)
小沢一敬:はい。
加藤浩次:なかなか、感染した方を責めるわけにもいかないですからね、日本の現状はね。本当に感染対策してても、うつる可能性があるということなんでね。
大谷映美里:はい。
加藤浩次:しょうがないというか、皆さん申し訳ございませんでした。