伊集院光、三浦春馬の訃報で共演時の印象を「話をして、全てを兼ね備えている感じがしました」と語る

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2020年7月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、俳優・三浦春馬の訃報で共演時の印象を「話をして、全てを兼ね備えている感じがしました」と語っていた。

伊集院光:凄く驚いたニュースなんですけど。俳優の三浦春馬さんが、亡くなりました。しかも、室内からは遺書のようなものが見つかっている、という。

龍崎孝:はい。

伊集院光:なんでしょうね。本当に衝撃的で。

龍崎孝:うん。

伊集院光:僕は、テレビ局でバラエティ番組の収録をやっている休憩時間に、1人の出演者がスマホをチェックしたらそこにニュースが載っていて、全員が声を上げましたね。

龍崎孝:うん。

伊集院光:「本当に?」「本当に?」ってみんな言い続けるぐらいショックだったんですが。三浦春馬さん、この番組も出ていただきましてね。2019年秋頃ですね、9月11日出ていただきまして。

話をして、全てを兼ね備えている感じがしました、僕の個人的な印象としては。で、そのたった一回のラジオ出演でしかないのにも関わらず、僕が凄く三浦さんが出てる番組で、好きな番組がNHKでありまして。

そのNHKの収録が、自分の収録と重なって、すれ違う時も、必ず挨拶をしてくれるような人で。とても驚いています。

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