2020年4月24日配信開始となったYouTube動画『太田上田』#77にて、お笑いコンビ・爆笑問題・太田光が、M-1グランプリなどの漫才コンテストの審査員を引き受けない理由を告白していた。
上田晋也:人様の漫才に、どうこう言えるような立場じゃないから。
太田光:全くその通りです。
上田晋也:はっはっはっ(笑)でもね、本当そうだよね(笑)
太田光:いや、本当そうです。
上田晋也:でも、ピーちゃんは言っていいと思うのよ。だって、新ネタ作ってるし。ライブでやってるし。
太田光:うん。
上田晋也:自分も作ってるから。俺はもうこの10年ぐらい作ってないからさ。
太田光:いやだって、娘に作ったりしてるじゃん。
上田晋也:はっはっはっ(笑)作ったって言えるようなレベルか(笑)
太田光:あれ素晴らしいですよ。
上田晋也:どこがだよ、クスリともしてなかったじゃねぇか。
太田光:ふふ(笑)ただ僕はね、生意気なんですけども、芸人始めて3年目ぐらいですかね。
上田晋也:うん。
太田光:ずーっとコンテスト、コンテスト。
上田晋也:はい、はい。
太田光:じゃないですか、新人の頃なんて。
上田晋也:まぁね。
太田光:本当にイヤだったんですよ、審査されるのが。
上田晋也:どうだこうだ言われんのね。
太田光:本当にイヤで、いつも喧嘩になってたの、審査員と。だから僕は、自分が売れても、もし審査員って仕事が来ても、絶対やらないっていうのは太田プロにも言ってましたし。
上田晋也:うん。
太田光:最初から決めてた。
上田晋也:当時から?
太田光:当時から決めてた。だから、審査員っていうのは無理です、と。
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