2020年6月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、オードリー・若林正恭は「面白い若手の代表格」であると称賛していた。
田中裕二:前に太田さんが見た、オードリー若林を殺しちゃう夢。
太田光:殺しちゃう夢。
良原安美:そんな夢見たんですか(笑)
太田光:あれは辛かったなぁ。
田中裕二:あれは凄い長編な、ドラマチックな。
太田光:うん。
田中裕二:ただ殺すだけじゃないんだよ。そういう夢を見たっていう。
太田光:起きた時もなんか…
田中裕二:起きた時もすげぇ落ち込んで、大変だったらしい。
良原安美:…太田さんが見た、若林さんを殺してしまうという夢は。
鏡リュウジ:若林さんのイメージっていうか、夢の中で若林さんが何を表しているかって連想していくと、なんとか対処しなければいけない自分がある、一部なんでしょうね。
太田光:若林を殺すんだけど、凄く後悔する。
鏡リュウジ:ねぇ(笑)でも、殺したらそうかもしれない(笑)ご自身にとって若林さんって何のイメージなのかってことを想像していくと。
田中裕二:お前にとって若林はなんですか?ソフトボール部の女子?
太田光:女子。
鏡リュウジ:女子?(笑)
太田光:やっぱ面白い若手の代表格。
鏡リュウジ:ああ。
太田光:だからそれに対するジェラシーみたいなのもあるのかもしれないけど。
田中裕二:あるのかもしれないね。
太田光:でも、殺しちゃった時にやっぱ後悔。
田中裕二:やっぱね、高田先生がオードリーを可愛がって。
太田光:うん、それもある。
田中裕二:それがあるんじゃない?そのジェラシーが(笑)
太田光:うん、そうかもね。
鏡リュウジ:オードリーさんを象徴される、自分の中のもう一つの才能とか可能性とか、それが表れてくるところを、「でも、こんなやり方しちゃいけないんじゃないか」って凄い抑えてるとか。
太田光:ああ、そうかもしれないね。俺もそう思う。
田中裕二:はっはっはっ(笑)