東野幸治、明石家さんまがLGBTに配慮せずりんごちゃんへ「オッサンやないか!」とツッコんだことに「さんまさんもアップデートしなきゃいけない」

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2020年5月13日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第32回にて、お笑い芸人・東野幸治が、明石家さんまがLGBTに配慮せずりんごちゃんへ「オッサンやないか!」とツッコんだことに「さんまさんもアップデートしなきゃいけない」などと語っていた。

東野幸治:オネエキャラとが、LGBTの人に関するコメントとかは、凄くやっぱり変わりましたね。昔は「オカマキャラ」言われたんですけど、いつの頃からか、「オカマ」っていうワードは、オカマの人自身が「私、オカマだから」はいいけども、我々第三者が言ってはいけないんですよ。

だから、「オネエキャラ」って言うようになったりとか。あとだから、見た目は男性ですけど、心は女性というのをちゃんと認めなければいけないし。

昔だったらもうなんかあったら、もう「オッサンが何言うてんねん」とか、「オッサンが何してんねん」って。オッサンっていう言葉、大体使ってたら笑いになったりとか、それでオチてたんですけど、今はそのワードはもう言ってはいけません。

だから、もうりんごちゃんが出てきた時なんてもう本当、全員で腫れ物を触るように、「ねぇ、りんごちゃーん、ねぇ」言うて(笑)

俺、正直りんごちゃんが初めて出てきて、歌ってる時にホンマに男か女か分からへんし、誰もそんなこと言えへんから、全然、「どっちなんやろう?」とか、男なんかな、男の人が女装してるのか、顔のデカイ女性なんか、もう何のことか分からへん。

全員が腫れ物に触るように、「りんごちゃんの体重は、リンゴ2個」とか、そんなん言うてましたわ。

さんまさんだけです。「オッサンやないか!」って言ったん(笑)いや、本当、さんまさんもアップデートしなきゃいけないと思うんですよ。我々もそういう心構えでいてるし。

だからオネエキャラで唯一、「オッサンやないか!」ってツッコんで唯一成立するのは、はるな愛ちゃんだけなんですよ、大西賢治。あの人だけですよ。

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