2020年5月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が、伊集院光がデビュー当時に「オペラ歌手」と言い張っていたことを信じて「この人、絶対チェックだな」と高校時代に思っていたと告白していた。
堀内健:俺、伊集院さんがオペラキャラでニッポン放送のお笑い新人大会出てる時、ラジオ聴いてたんですよ、パイプベッドの上で、真っ暗闇の中で。
伊集院光:その時?
堀内健:で、「この人、面白ぇなぁ」って思ってた人と、こうして一緒にやってて。で、2~3個違いじゃないですか。
伊集院光:そう、そう。
堀内健:そう考えると、不思議ですよね。
伊集院光:僕自体は、ラジオデビューはえらい早かったから。
堀内健:そうですよ、あれ何歳ですか?
伊集院光:あの時、二十歳ですよ。オペラで替え歌…
堀内健:「オペラの人がお笑いやって、すげぇ面白ぇなぁ」って思って(笑)
伊集院光:言い張ってんだから(笑)
堀内健:「この人、絶対チェックだな」って思ってたら、オペラのキャラがなくなっちゃって。
伊集院光:ふふ(笑)
堀内健:「あれ?この人、オペラじゃなかったの?」って思ってたから(笑)
伊集院光:懐かしいなぁ。
堀内健:あれ、何歳の時ですか?
伊集院光:二十歳とか、十九とか。
堀内健:だから、自分は高校生とかですね。
伊集院光:そう、そう。
堀内健:学校あんのに、夜中聴いてたんですよ、あれ。
伊集院光:あ、ありがとうございます(笑)