桂三度、宮迫博之や宮川大輔らの若手時代の「メチャクチャなノリ」をたむらけんじら後輩が「これが当たり前」と思い込んで洗脳されてしまったと明かす

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2020年4月10日配信開始となったJookeyのYouTube動画『酒と話と徳井と芸人』第67回にて、落語家・桂三度がゲスト出演し、宮迫博之や宮川大輔らの若手時代の「メチャクチャなノリ」をたむらけんじら後輩が「これが当たり前」と思い込んで洗脳されてしまったと明かしていた。

桂三度:なんかもう、間違った考え方やねんけど、なんか「芸人は無茶せなあかん」と。

徳井健太:あります、あります。

桂三度:無茶苦茶してたし。

徳井健太:はっはっはっ(笑)

桂三度:今、言われへんコンプライアンスに引っかかるようなことはいっぱいあったなぁ。

徳井健太:それはでも、全部、笑いのために無理してやってたってことですか?

桂三度:無理してたなぁ(笑)「イヤやねんけどなぁ、これ」って。「こんなめちゃくちゃすんのイヤやけど、おいおいな…」って。エピソードトークになったらエエやんか。

徳井健太:なるほど。じゃあ、当時の鐘さんの近くにいる人は、「渡辺は無茶苦茶な奴だ」って思ってるけど、それは間違ってるってことですね?

桂三度:ホンマはそうじゃなかってんけど、でも、僕の近い後輩たちは、僕のことを「ヤバイ奴」って言いますし。

徳井健太:ふふ(笑)なるほど(笑)実際にヤバイこともやったけど。

桂三度:やったけど。

徳井健太:本心じゃなかったんですね?(笑)

桂三度:うん。ちょっとラインを超えたいっていう。ラインの内側でおってどうすんねんって感じで、僕は楽しかったんやけど。その被害を受けた後輩たち。

徳井健太:無茶苦茶な。

桂三度:それが正しいんやと洗脳されてしまった後輩たち、たむけんとかが「これが当たり前」と思って、それは他の先輩方の影響もあるんやけど。

徳井健太:はい。

桂三度:僕とか、宮川大輔さんとか(笑)まぁ…言いにくいけど、宮迫さんもそうやなぁ。

徳井健太:まぁまぁ、たしかに無茶するイメージある。

桂三度:それで、たむけんが13期以降やって。次長課長の井上とかも、「あの時のノリ、めっちゃ嫌いでした」って言ってて。

徳井健太:ふふ(笑)嫌いそう(笑)

桂三度:「何がオモロかったんですか?」って。

徳井健太:河本さんはそういうの受け入れそうですね。

桂三度:うん、せやな。ギリギリ頑張ってた。

徳井健太:はっはっはっ(笑)

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