2020年4月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBS系で放送された特番『ザ・ドリームマッチ』で、オードリー・若林正恭が野性爆弾・くっきー、ナイツ塙宣之、チョコレートプラネット・松尾駿、バイきんぐ西村瑞樹に選ばれたことで嫉妬したと告白していた。
山里亮太：トリ前がオードリーの若ちゃんと、くっきーさんなのよ。で、もうぶっ飛んでんのよ、ネタが。くっきーさんワールド全開で、そこに若ちゃんが、今まで見たこともない若ちゃんでそこにいてさ。
楽しんで…あの男は何がイヤってさ、オードリーの若林がラジオでこの前、言ってたんだよ。相方をね、めちゃくちゃ…俺はもう若林に(コンビを決めるフィーリングカップルで)矢印がいっぱい来た時、「キーッ！」ってなったけど。
いっぱいきた。あんだけそうそうたるボケがいてさ、その人たちの矢印がめちゃくちゃ行ったの。「いやぁ、気持ちいいだろうな、若林」と思って。
で、選んだ理由が「今まで自分にないものを」って。「全く画が浮かばないものを選んだ方がいいと思って」ってことを言ってたの。恥ずかしいよ、俺、画を浮かべて思いっきり春日さん選んだからさ。ガチガチに画を浮かべて。
で、挙げ句、そのコンビについて、「嫉妬の欠片もない」なんていうことを、『オードリーのオールナイトニッポン』で言ってさ。
「悪くとらないでくれよ」って言ってたけど、それは悪くとるに決まってんじゃん。俺、めちゃめちゃ悪くとってるからね。「嫉妬なんかしなかった」って、そりゃそうだ、あんだけそうそうたるボケに愛されて、で、奇才と組んで、新しい楽しさを覚えて。ネタもぶっ飛んでた。
